2011/10/29
この3職相手なら、基本的に負けないようになった。
複数でこられたら(8人とか)流石に死ぬときは死ぬが、基本的には死なない。読者の中に「は?俺殺したうえにお前からルートしてやったけど?」って人もいるかもしれないが、
基本的にデスHP回復かデスルーラであり、そうでなければルート中の俺は死ぬまでワンチャン盗み続けるので、僕の中じゃノーカンである。
このゲームはロストや重要物をルートされなければ基本的にデスペナはない。ダミーアイテムなんざいくらでもやるよ!インベントリ溢れてんだよ!
そういうことで、MAGことメイジ以外にはまず安定して負けることはない。チャージスイープだけは勘弁であるが。
ではなぜMAGには安定しないのかというと、この職業、対人用スキル構成だと自衛力がとてつもなく高いのだ。
つまり、バインド系列と高レベルのフレイムアロー、そしてアーストレマー。この3種の神器がタイマンにおけるMAGの対人性能を高めている。
バインド系列・・・これが厄介なもので、射程が短く、最詠唱時間も長いのだが、まず当たる。
なぜ当たるのかというと、詠唱自体は1秒で終わり、しかも(おそらく)即着であり、さらに何かが飛んでくるといった描写もない。
受ける側は相手の詠唱を見てから射程外に退避しなければならないのだが、詠唱ポーズは全呪文同じであり、そもそも射程ギリギリで使うこともあまりないので、まず当たる。
ちなみにガードをしていても貫通して当たり、壁などの裏に隠れても当たります。
次にアーストレマー。このスキルは非常に強力で、ダメージ・発生・特殊効果の性能が高い。
1HITでもそこそこ痛いのに、最大3HITするのだ。しかも詠唱速度は0.2、ついでに鈍足効果もついてくる。それが自分の周囲360度に判定がある。
FEZでいえば、高威力のフリージングウェイブといったところか。
最後にフレイムアロー。動きの止まった敵に対して100ダメージを何度も好きなだけ打ち込める。酷い。
つまり高速トレマーでダメージを与えつつバインドを確実に当て、フレイムアローを連射する。これで死なない相手はまず、いない。
全て僕の体験談でしかないのだが、Lv15以上の対人にイケイケなMAGの強さは半端じゃないと思う。タイマン限定だけど。
僕はファイターしかやったことがなく、MAGのことなんてさっぱりだったので
「魔法なんて見てから避けれるだろ?HP低いんだしカスれば即死だろー」という考えを持っていたのだが、とあるPKKのMAGと出会って間違いだとわからされたのだ。
SSはとり損ねた、というよりとる暇がなかった。
結果から言うと、僕とPKKのMAGがタイマンで5回戦って、僕が5連敗した。どうしようもなかった。
斧と盾の持ち替え・ダッシュなどを駆使し、回避しながら接近してヘッドバッシュを当てることができ、捕らえたと思ったがそこが限界だった。
トレマーがあまりにも接近職殺しすぎたのだ。とはいえ、接近しなければ攻撃ができないし、どうしたものかと考えた。
そこで対策として考えたのが以下である。
1.逃げる。
2.射程を見切り、立ち回りで全てを覆す。
3.PTで襲い、数の暴力で圧倒する。
3.魔法防御のある防具を揃え、被ダメを減らす。
4.遠距離攻撃の手段をなんとか取り入れる。
5.とりあえずこちらもMAGを作ってみる。
まず1だが、あり得ない。論外である。
このくらいで逃げるくらいなら最初から赤ネームになどなっていないからだ。
次に2、これは最終的には慣れてできるようになりたい。なりたいが、場数を踏むと同時に、スキル性能を研究する仲間や時間が僕にはない。
即効性が今はほしい、MAGに対抗する手段が。確かに大切なことだが、これは追々ということにしておこう。戦っていけば自然とできるようになるはずだ。
ならば3かというと、これも却下。基本的にソロの僕には無理。ノー友人でフィニッシュです。
4の遠距離手段、FIGにそんなもんあるのか?と思ったら、あった。「ショックウェーブ」だ。
世間ではPK専用スキルとか言われているらしいが、情報サイトなどを見ず、町にも立ち寄らない僕には今まで知りえなかった情報だ。
このスキル、射程距離は短いが、それでも弾を飛ばせる。ダメージはMAG相手に大体100前後と悪くない。しかもパワーチャージも乗る。
対MAGだけでなく、スイープ後にもほぼ確定で当たるし、通常合戦で相手が劣勢になって逃げようとしたところを追撃に使うこともできる。
最後に5だが、やっぱり苦手な職の対策をするならば自分でやるのが一番なので作ろうと思います。
ソロFIGの完全なアンチなので、現状最難関のアリアの復帰ポイントの遠い場所で闇討ちすれば+5↑の精錬装備とか盗れるんじゃないかとか思ってます。
でもMAG用の装備がありません。無いなら奪おう。奪う相手のMAGがつらい!
ちょうど、レベルももうすぐ上がるのでディフェンドスタンスもそこそこに、僕はショックウェーブを目標にレベル上げに向かった。
2011/10/28
しかし、襲われると目に炎が宿るもので、僕の闘志はムクムクと膨れ上がり燃え盛った。
今日の相手は周回中のパーティの皆さん。このパーティ、他の3人は「赤い人がいるなぁ、怖いし無視しようぜ」とでも思っていたのだろうけど
プリーストの人がしきりに僕の周りをウロウロしている。僕は構わずにスタチューを狩り続けていると、プリーストが回りにバフをかけ始めた。
他のPTMも、抜刀状態でこちらを取り囲むような布陣を敷いてきた。
お、やるのか?やんのか? しかし先制をかけられるとやりづらいので、ここは一度退室。
おそらく彼らもスタチューを狩りたいのであろうとは思ったので、部屋を譲り渡し、僕はすぐ傍にある決戦場でラッシュアワー退治をした。
退治し終えて戻ったら、案の定スタチューを叩いていたので奇襲チャージスイープで一掃、上の画像の状態になった。
一度ブッチャー部屋までいって、復帰ポイントを更新させてから戻ると、懲りずにまたいたので追撃のチャージスイープで一掃した。
元凶であるプリーストだけが生き残ったので、とりあえず煽っておいた。
ちなみにこの斧はやはりダミーだった。悔しいね。
それにしてもこのプリーストさん、ルートを咎めることなくスタチューのタゲをとっていてくれたので、
安全に死体を漁ることができたのだが何がしたかったのだろう。
僕はスタチューのノルマをこなし、ブッチャーを倒しに向かった。
パーティが追ってきた。彼らもスタチューが終わったのかな?それとも僕を倒したいのだろうか。
プリーストがこちらにホーリーライトの魔法を撃ってきたので、反撃した。
ルートを開始すると、他のパーティメンバーが襲ってきそうだったので、とりあえず時間稼ぎにと
お話していたら、ルートできた。
僕からはやるつもりなかったんだよ、そっちから仕掛けてきたんだからさ、といった感じで話をしていると
パーティメンバーであるwyverさんも、妙な納得をしてしまった。
話をしながらブッチャーノルマをこなし、帰ろうかと思ってたらプリーストが復帰してきた。アンタわざわざ入り口から戻ってきたのか!
すると、すぐさまホーリーライトを撃ってきた。しかしこの魔法、詠唱に3秒かかるので見てから余裕で避けれる。
ドンだけやる気満々なんだよ、と話し続けるも一向に攻撃の手が休まらない。が、しばらくするとMPが尽きたのかキャンプをし始めた。
僕も話し合いに応じてくれる人は好きなので、HP回復ついでに目の前で死ぬことにした。
復帰の像はすぐ目の前なので、何も盗まれることは無いが、唯一盗られた人は盗られたものを瞬時に取り返せるのだ。
盗られた人も目の前にいたので、これなら邪魔が入らない限りは取り返せるだろう?と思いながら、僕は死んでいった。
そして、邪魔が入った。僕の死体にプリーストが食いついたのだ。
しかも盗ろうとしたものは錆付いた斧だった。救えない。
即復帰チャージスイープをしてから、宿に戻るのであった。
ちょうど盗られた人が生き残っていたので、
こう言っておいた。赤の死体といえど、ルートチャレンジだけで黄色くなるのだ。救えない。
ゴミしかなかったので、全て売り払った。
もっとも、見た目で既に僕よりソウルランクもレベルも低く、装備の質もよくないんだろうなと思っていたし、
だからこそ僕のほうからやらなかったんだけれども。
PKKするときは、相手をよく見て選びましょう。
2011/10/27
今日も元気にチコルを回るものの、まともに斧がルートできない。周回をこなしつつのついででやっても、中々成功しないね。
インベントリの空きがなかったり、HP不足でMobや他人に妨害されたり、ヒールポーションがなくて耐えられなかったり。
まぁボチボチやってれば何個かとれるよね、きっと。
そんな感じで狩りをしていたら、こんなアイテムが宝箱から出た。
噂の強化決戦場、「デプス」にいくためのアイテムらしい。酷いことに売れない預けれないトレードもできないという重要品っぷりに眩暈がした。
放っておいてもインベントリの無駄なので、いってみることに。アリアをクリアした僕ならきっといけるはず。
そういうわけでやってきました、カオカ・パラージ遺跡です。
闇天使像の前で使う、ということだったので調べて見たものの、特に変化は無かった。
入って見ても通常の決戦場と同じだったので、他の場所なのかなと調べて見ると
ここだ!遺跡の最奥の闇天使の像で、反応した。
いけるものならパーティでいこうと思っていたが、ソロプレイ専用か。
まぁファイターなら大丈夫だろう、回復財あまりもってきていないのだけが心配だけど。
さぁ、いこうか。
普段の決戦場とは違う、禍々しい雰囲気がにじみ出ている。別に僕が瀕死なわけではない。
一体こんなオーラを出すここの主はどんなヤツなんだろう。バフをかけて突撃した。
牛タイプのモンスター、クラックペインがここの主のようだ。
よく見るとお腹に人の顔があり、ふんどしをしている
のではなく、魔法使いタイプのモンスター、フェイクプロフェットが2匹取り巻いていた。
とりあえずと、牛にヘッドバッシュを与えて殴り合いをしてみる。
被ダメは5、与ダメは127。全然いける。HPが超高いが、持久戦なら負けはしないだろう。
問題はジジイのほうだ。横からダメージ80~110くらいの魔法をぶちこんでくる。
僕は牛を障害物の裏に連れ込み、殴り合いをするのだが魔法使いがフラフラフラフラとこっちへ寄ってきては魔法を撃ってくる。
鬱陶しいので先に魔法使いからやりたかったが、牛からのダメージが低いとはいえ、ノックバックが鬱陶しいし、ジジイは2匹いる。
1匹を相手している間にもう1匹にやられてしまいそうなので、まずは牛から。
HPが持たないので、出口付近まで走ってキャンプを張ろうとするも
牛にそれを咎められる。意外と足が速いのだ、こいつは。
でもジジイを置いてくることはできたか?チャンスとばかりにタイマンを挑んだのだが
背後から魔法を叩き込まれて、ついに僕は負けてしまった。
魔法対策をしないとなぁ、物理ばかりあげてもこれからはやっていけない時代なのかもしれない。
チコルに戻って周回していると、PK3人組に襲われた。
相手はファイター3人だったが、ディフェンドスタンスだけで被ダメが6以下、ヘッドバッシュで1という有様だった。
彼らは分が悪いと思って撤退していったんだけど、一人だけ取り残されていった。
いや、違う。棒立ちしている。なんだろう?とりあえず殺して剥ぎ取っていたら
あぁ、強制終了喰らったんだなぁ。既に気づいてはいたが、やはり。
この表示がされるまでに防具を2個もらった。
その後、これ以上は拾えなかったので周回に戻ったのだが、いつまでたっても死体は残っている。
拾えないものかなぁと覗いて見ると、
拾えてしまった。え?なんで?
よくわからないまま、身につけていた装備一式全て奪い取った。
そして、また保護がかかって盗めなくなったが、多分時間がたてばまた奪い取れるな、と思ったので
「ここに放置されている赤の死体がある、各自1つまでなら盗んでいっていいぞ」と周知させ、僕は周回作業に戻った。
なんだかこのチャンネルだけ、やたら犯罪者が溢れていたけど僕は知らない。
ちなみに鑑定結果は、防具は全て無精錬だったのでうっぱらった。
武器だけ+3ロングスピア(HP+3*2)と中々のものだったが、僕は斧使いなのでやはり必要なかった。
2011/10/26
チコル周回もめっきり人が少なくなった。
アリア川のEXPアップ+チコル全chをPKPTが視察してるらしい。
ともかくそういった理由で、チコルに快適なchが凄く増えた。
それでもチラホラとはやってくるので、むしろPKする分にはやりやすかった。
4周回しかできなかったが、+2ヘビィアックスとヘビィアックス、強者キュイスを拾った。
量産されまくって売っても微妙だが、自前で強化する分には問題ない。
斧を増やすことによってシャドウダンサー狩りを継続させることができるの。
そういうわけでなけなしのお金で防具を鍛えた。
+2と+3のブロンズグローブを折れませんようにと強化したら2つとも+4になった。
そしてお金が尽きた。
本命のライトメタルグローブは+2止まりである。
精錬代8500は高い。ブロンズは1000なのに・・・。SR2と4の差だね。
この程度のことなので、別に書くこともないかとも思ったけど一応書いておいた。
なんだかチコル周回してると、時代に取り残されたのかなぁと思えてくるから困る。
でもソロアリアできる自信がない・・・。
ちなみに精霊の種イベントはとっくに興味が無く、出ないはずのチコルの宝箱からなぜか出たりしたので、全て仲間に押し付けた。
もうちょいマシなものを出すべき。いや一応出るらしいけど、なんだかどうでもいい。インベントリ圧迫するだけだ。
あと運営さんとサポートの人へ。お世話になりました、すいませんでしたありがとうございます。
びっくりするほど迅速な対応に感謝します。
2011/10/25
そんなことよりチコル周回して、EXPと金と(PKによる)装備収集をと思ったのだが、なにやらイベントがあるみたい。
なるほどこいつか。スラムにもいるあたり運営の配慮が伺える。
話しかけると、妙なものを押し付けられた。
外見のみ変わる頭装備らしい。これをやるから精霊の種とやらを集めてきてくれとのことだ。
早速つけてみたけどどうなんだこれは。ちょっとホラーな感じがする。なんだこれ。
宿屋方面にはマダムもいた。
おいしそうな飴と、食べたら文字通り即死するらしい飴をもらった。
彼女に精霊の種を10個預ければいいらしいので、集めに行くことに。
どこでも出るのかなとチコルにいこうとしたら、チコルとアリアでは出ないとの報告があったので
デルティス、通称「たいぞー」に出向いた。
ここも久々だなぁ、全然走りこんでないから迷ったが、マップは完成しているのでなんとかなった。
とりあえず復帰ポイントを探してから、どこかで狩ってみよう。
ジャンクメタル団のアジトでハイウェイマンをたたききってると、いらないアイテムも大量に出て非常にインベントリ圧迫した。
しかし種の出は良好で、すぐに20個ほどたまった。他のパーティもきたし、飽きたので帰ることに。
どうせなので、パーティの人からも失敬しようとしたが、たったの7個で大したルート時間だった。
すぐに復帰されてしまい、こりゃ自力でとったほうが早いなと思った。また来るのかはわからんが。
何をもらえるか次第だなあ。
種をおばばに渡すと、カボチャスフィアのおまけにトンガリ帽子もくれた。
このトンガリ帽子、可愛くて中々素敵なのでこちらもアバターなのかと思ったら、防具扱いだった。
能力値は絶望的だったので、僕は運営を呪った。
こっちがアバターだったらよかったのになぁ。
と思ったらロイヤルショップ(課金ショップ)でアバター用のが売ってるらしい。運営心得てるな畜生め・・・
そして気になるカボチャスフィア。どうやら中に何か入ってるらしい。
さっそく2箱あけて見た。
うん。なんだろうこれは。
早速使ってみる。
うん。
なんだこれ。
あー
うん
どうすんだこれ。
その後、仲間がアリア最終ボスパーティを募集していたので、参加した。
なにやらメンテで難易度が高くなったと聞いて、軽い恐怖を感じてるよ。
ボス部屋まで駆け抜ける。
途中ワーバッファローと少しじゃれたら、HPが減ってしまった。
ここで回復アイテムを持ってきてなかったことに気づいた。
しかし回復ポイントも復帰ポイントも近くには無いので、そのまま行くことに。
そんなだから、いくらレベルが上がって装備がよくなろうと死ぬのは必然であった。
いやあ、ごめんなさい。でもムービー見た組と見てない組がいて、入り口で待ってたら向こうから来るのは反則だと思う。
それにしてもおかしいな、決戦場で死んだのに自動で飛ばされない。
仕方ないので自分の足で出ようとすると、
えええ?これがメンテ内容にあった修正内容か!
幽霊状態でパーティチャットで応援するも、
ダメだった。
作戦会議。
どうやら、ここのボスは前半と後半に分かれていて、前半は先日の日記でやった「ブルスポーン」がいる。
こいつを倒すと、次のボスがパーティの人数分だけ沸くので、その前に一人だけ残して退室、すぐに再入室して4vs1を展開しようというものだった。
しかし退室できなかったぞ?定期メンテナンスでの修正ないようだろうとは思うが。
「退室できないなら、最初から一人でやってもらって途中入室しよう!」 まじか
誰か自信のある人は?と仲間の発言。僕は自信がない。すると、本気出したら耐性220までいけるという仲間が名乗り出た。
220って。もう行く人決まったな!あとは任せた!
決戦場に向かう仲間を見送り、決戦場前で待機する3人。途中MPKに会いながらも、仲間の途中経過の報告を聞きながらジッと待った。
そして、その時は来た。仲間が1vs1を制したのだ。突入する僕ら。
タゲられている人が逃げ回り、あとの人が後ろから攻撃する、という作戦で行くことにした。
全機、フルブラスト!
ブルスポーンより一回り大きい!!
こいつはヘッドバッシュ5+ディフェンドスタンスでも70くらいダメージを与えてくる恐ろしいモンスターだった。
僕一人で狩るのは無理だな、と思いながら後ろからひたすらつついた。
ケツを割ったり突いたりして、次第に体力が減っていくアサルトブル。それにしても硬いなこいつ。
ロングスピアじゃ話にならない。突耐性が高いのだろうか。しかし斧は既に耐久力が0になっている・・・。
あと一撃!画面は赤く、僕も既に瀕死であった。
そして、
アサルトブルと僕は相打ちになった。しかも絵が酷い。まるで生まれたてのようだ。
ジュエルナイトの物語は、このことを示唆していたのかもわからんね。
あの話は救いがなくて暗すぎるので、ジュエルナイト☆サンシャインあたりで補完したほうがいいとおもう。
さて、これはクエストクリアになったのかなぁ、と思っていたら
なんとかセーフだった。本当によかった。
みなさんありがとうございました。お疲れ様です!
決戦場を出て、奥にいけるようになったが、僕は死んでいるので一度戻ってから向かった。
向かった先には、ワーバッファローさんが2体になっていた。なんで増えてるの・・・。
内側から扉を開けてもらい、味方が死にそうになりながらも、なんとか奥の部屋へと全員入れた。
まるでこのゲームのオープニングのような展開になりそうだったが、それはなかった。助かった。
部屋の奥にいこうとすると、案の定暗転、ムービーが始まった。
(この人たち数日間待ってくれてたのかな・・・やさしいな・・・)
そういうわけでダンジョンクリア、「クズの中のクズ」の称号を得た。光栄です。
さぁ、町に帰って報告しよう!いざ行かん魔法局へ!スラムからGO!
なんだか衛兵さんの様子がおかしい。
アンデットモンスターのような風体になっていて、より恐ろしく見える。
目を合わせないように僕は奥へと進んだ。
お仕事ご苦労さまです。
ステルスとかいらないね、慣れたものです。
ところで、この魔法局の局長の名前は、ゼーム・テールというのだけれど、
僕は最初、その名前からなんとなく美女なのかなぁと思った。なんたって魔法局の局長で、ゼームでテールといったら、美女と相場が決まっている。
こんなおっさんであっていいはずがないのだ。立派なツイン・テールかましやがって・・・。
ともかく報告をして報酬をもらった。これでクリアーだ!
あとは適当に話を聞き流していたら、
スッ
わしゃ知らんよと顔を背ける魔法局局長ゼーム・テールさん。全ては仕組まれた罠だったのだ。
ちくしょうそりゃないよ、ひでぇ。この町はアンデットによって支配されてしまったというのか。
アリア川のダンジョンを攻略したにも関わらず、僕は絶望しながらログアウトしました。
2011/10/24
昨日拾ったたいまつでカタリナさんを燃やしつつ、さて、どこにいこうかなと思案。
とりあえず、センチネルでポーション稼いでから、シャドウダンサーへ。
ちょっと迷ったものの、まっすぐシャドウダンサーへいけるようになった。慣れるものだなあ。
で、確かに金が美味いには美味いのだが、武器が足りない。
どういうことかというと、硬度3の斧1本じゃシャドウダンサーの群れの前に耐久力が持たないのだ。
5,6周くらいで折れそうになった。これじゃいかんと、結局センチネル狩りへ。
途中出待ちPKなんかにも出くわしたが、無敵時間で冷静に周回を続けた。
よし。ディフェンドスタンスも3になり、物理耐性が170に届いた。これで少しはなんとかなるか?
でも170で苦戦と聞いてはいたので、防具をなんとかしなければならないね。
シャドウダンサー用に斧も複数欲しい。というわけで、チコルにPKしにいった。
ブッチャー部屋に、先客の赤ネームがいた。どうしようかな、どうせセーブしてるだろうな、と見ていると話しかけられた。
適当に雑談しつつ、誰か来ないかな、と思ってたら来た。僕がブッチャー部屋に来る前にスタチューで戦ってたPTだ。
ブッチャーと戦い始めたPTを見て、雑談を続けながら隅っこでチャージ開始。発射。「よくある おれも」あたりでの出来事である。
そういうわけで一発で当たりっぽい斧をひけた。ここは初期セーブポイントから最も遠いから、まず取れるだろう。
モンスターや他PCに邪魔されれば難しいが、彼が援護してくれそうだ。
そして95%時点で復活された。まじかよありえない。あの斧オーラ吹いてなかったから+4以下じゃないの!?
ここでダメならオーラ武器とれないじゃないか!呪いながらフレ登録を交わし、町に帰った。
やっぱ30秒は短いよなぁ・・・ルートに対して厳しすぎる。運営は何をお考えなのか!赤ネームの終局を意味するのか!
といってもある仲間は既に70個ほど盗んでいるらしいし、やっぱりいけるもんなんだろうか。俺ももうちょっと考えないといかんかもね。
寝る前に、思いついたように+2ブロンズグローブを+3に強化しようとしたら折れた。
NPC売り防具が現状最強の手甲部位の装備なので、1400Gほど(うろ覚え)で買いなおす。
今見てみると安いなぁ、過剰用に3個買った。結果は[+2] [失敗] [+3]。+4にするつもりだったけど、途中でお金が尽きてしまった。
やはりなんにしても金だね、金。当然のことだが、またも思い知らされた。
というわけでチコル周回しつつPKして装備を漁ったりしながら防具に不安を感じなくなったら、アリアリベンジしようと思います。
なんで僕がこんなPKに躊躇することがなくなったのかというと
こんな称号をとってしまい
なおかつ
こんなことを言われ続けたら完全に開き直っても仕方が無いだろう。
お前初期のころからずっとそれ言ってるよね。全く変化ないよね。適当こいてるよね。
確かに犯罪に手を染めてるから罪が消えないのは認めるにしても、もうちょっとこう・・・やっぱりこの台詞が罪の上限時の台詞なんだろうか?
2011/10/23
僕たちのことではないだろうね。
二手に分かれているので、左側にいってみると、復帰ポイントがあったので、早速設定する。
また、体力を回復する泉もあったので、賽銭を投げ込んで一服する。
誰も見てないからタダでいいんじゃないの?と思うが、加護が重要なんだろう。
右手側の石版にはこのようにある。
中を覗くと、死神と銅像しかなかった。
石像は下手糞な歌をひたすら歌い続けている。
これらが何個か配置されてあり、歌もそれぞれ違った。
移動中、プローラーという死神のようなモンスターが、執拗にこちらを狙ってくる。
ダメージは1だが、斬られると100%石化してしまうらしい。
ええい、生意気なヤツ!
複数で襲い掛かったが、みんな固まってしまった。
ダメージは低いが、石化が解除されると同時にすぐさま攻撃してくるという、なんとも死神らしい外道設定がされてあった。
おまけに倒しても得られるEXPも低い。
一応何かレアドロップもあるらしいのだが、今は関係ない。
時間がかかって非常に鬱陶しい相手だ。
とりあえず石像の言うとおり”死神”と”舞踏”って見たが、特に変化もなかった。
小さな変化はあるにはあったが、僕が石化するということくらいだったので、やはりなかった。
奥に行くと、闇天使の像があった。
死神が奪ったもの?そういえば、それぞれの石像の歌には必ず
といった内容が含まれていた。
つまり、どこからかそれらしいアイテムを見つけて返却すればいいのだろう。
方針が決まったので、階段を下りて下水道へ向かった。
結局、死神は何も落とさなかったからだ。こいつではないんだろうな。
モンスターと地雷トラップが溢れる下水道だ。
こんな汚い場所でわざわざ身を屈ませながら、それぞれが探した。
そんな調子で、アイテムを4つほど見つけた。
石像は8個あるので、アイテムも8つなんだろうと思うが探しても探してもこれ以上は見つからない。
どうしたものかと一旦戻ることに。
戻る途中に、ソロで狩りをしてるシーフのようなのがいたので、倒しておいた。
こんな危険な場所にソロでいるはずがない!きっとプレイヤーに化けたモンスターに違いなかった。
大きな剣はダミーアイテムだった。
すると、なんだか興奮した別のソロの人がやってきた。
明らかにこちらに敵意を向けている。やはりプレイヤーに化けているモンスターが、そこかしこにいるのだろう。まるでここはスラムです。
僕はカウンターとして後だしチャージを行い、盾に持ち替えて相手のチャージが切れるのを待った。
相手のチャージが切れた瞬間に、こちらのチャージスイープを当てれるように間合いを計りながら回避する。
そろそろ時間だ。僕は走り幅跳びよろしくダッシュジャンプで回避しようとした。
しかし画面内のキャラクターが行った動作は、バックステップだ。
しまった、抜刀状態だったらしい。素手だから気づかなかった。
後ろにはもちろん、チャージ状態の彼がいた。
バーン!ドサッ 僕は死んだ。
ダミーアイテムの刃こぼれした斧を盗まれてしまった。
情けないなぁ、精進しないと。
ともあれ結果的には、走るよりかは多分早く楽に合流地点に辿り着けた。
復活したてなので体力も満タン、と考えればワープ代ということにしてもいいかもしれない。
負け惜しみである。
ブラついてると、こんな部屋が。
中を覗くと石版があった。
なるほどね。
アイテムを増やし、それぞれの像に返しにいった。
よく見ると男性の像と女性の像があり、先に男性の像に話しかけると
「レディーファーストだ!」と叱られてしまった。紳士なのだがプローラーが鬱陶しいのでさっさと受け取って欲しかった。
そういうわけで、決戦場への挑戦権を得られた僕らは颯爽と飛び込んだ。
ここのボスは、シャドウダンサーというゾンビだ。
センチネルドゥームのようなのとは違い、一体一体が強力だった。
しかし、普段盆踊りでダンス力を鍛えてる僕らの前には餌でしかなかった。
こいつらはドロップするお金が美味しいので、ソロでも狩れるし次の狩場にいいかもしれない。
なにかしらレアドロップもあるらしいし、考えておこう。
先へ進むと、回復ポイントがあった。
割高だが、HPはもはや20で瀕死も瀕死なので、600Gを支払った。
仲間は、すぐ先にある崖に「アイキャンフラーイ!」と叫びながら穴に飛び込んでいった。死んだ。
そう、この部屋の前には復活の像があったのだ。忘れていた。それにしてもわざわざ叫びながら飛び込むこともないだろうに。気持ちはわかるが。
次に立ち寄ったとき、僕は「ユーキャンフラーイ!」と羽ばたいていた。
体力を万全にし、再度地下から先へと進む。
ここからは、階段をあがったり下がったり、迷路のような下水をウロウロしたりで非常に迷いやすい。
僕のような方向音痴はソロではとてもこれない場所である。パーティって素晴らしい。
下水道を乗り越え、ボス前の扉がある場所まで辿り着いたが、扉の前には先ほどの強敵、ワーバッファローが控えていた。
控えているだけでなにもしてこなかった。スタックしているのである。
全力で煽る僕とハゲに、仲間がさっさと先に行こうやと扉を開けて無言で催促する。
というわけで、封印を解く作業が必要らしい。
また、封印を解くアイテムを探しにいかないとだめなのか。もしくはギミックか。
部屋を出ると、突然ムービーが始まった。
岩原Pだ。この人とスタッフ達は、oβ前から休みなしでひたすら働いているらしい。メンテご苦労さまです。応援しています。
違う、そうじゃない。こいつは確か、なにかのクエストで・・・なんだっけ、忘れた。
ともかく、「魔法の触媒を取りに来たのだが、汚れるのが嫌だからお前ら代わりに集めてきてよ」と。
そんなん構ってる暇はないのだが
このようなことを言われたら、受けざるを得ない。
この後も、なにやら思わせぶりな発言をしていたが覚えていない。僕は封印が解ければそれでいい。
で、肝心の触媒なのだが、これが非常に厄介だ。
ドロップ率が恐ろしく低いので、全然でない。経験者に聞くと、1人分集めるのに1時間かかるらしい。それも片方で。
とりあえず狩りをして集めようとしてみるも、蜘蛛の糸は一応それなりには出るのだが、蛙の目玉は一向に出ない。
こりゃ話にならん、各々で集めてこよう。どうせ時間もかかるし。
ということで一度解散になった。この時点で20:00である。
狩りをしていては時間がかかりすぎるので、買うことにした。
しかしch1の露天街にはじめてきたが、すごい人だかりだ。
僕はステルスシーフで買い物を始めた。10回くらい衛兵に捕まったが、結局他の仲間からの提供や買い物で、それぞれ10個手に入れた。
えらく金と時間がかかった。足元見すぎだこいつら。チャージスイープしてやりたい。
街中でPKしても死体は残らないので、ただの嫌がらせにしかならないからやらないけど。
よし。
受け取ったはいいが、パーティが解散されてしまっているので、ここからはソロだ。
封印を解いて、決戦場へ。
すると、またも突然ムービーが流れだした。
(なんだこいつら)
ひどい言われようだ。こいつらと戦うのかな、と思っていると
そうではないらしい。
遠近法でなんだかシュールな絵になっているが、こいつがここのボス・・・
名前は忘れた。SSに入っていなかった。
戦ってみると、結局ソロでは彼に勝てなかった。
レベルも装備も不十分だ。ついでにいうとポーションも少なかった。
立ち回りでなんとかするものなのだろうが、復帰ポイントが微妙に遠いので、慣れるまで何度も死ぬのも怖い。
過疎chとはいえ、油断するとルートされてしまいそうなのだ。
ダンジョンでは何が起こるか気が抜けないということを、今日僕は思い知った。
腹いせに決戦場前で待機してたパーティを餌にしながら帰路に着いた。
鑑定すると、当たりだった。僕の被っている頭装備は素ブロンズ+0。
単純にこちらのほうが強いが、2つあるなら過剰精錬に挑戦してもいいな、と思ったので挑戦してみる。
結果、+4と+3ができた。+5に挑戦しようとしたけど、お金がなかった。
そういえば、倉庫に眠ってる歴戦キュイラス+3があったな。
あれも今着ている+4強化キュイラスのほうが強いと使わないのならば、精錬すべきだ。
すばらしい。
レベルも、20回ほどセンチネルを殺せばあがりそうなので、今日はここで時間切れ。
結局3つに日記を分けてなお、攻略できないアリア川にWizardryを感じた。
実はWizardryシリーズってやったことないんですよね(笑)
今度手をつけてみようかな。何からやればいいのかわからんけど。
iPhoneやPSVitaから出ないかなあ。出てるのかな?わかんない。
とりあえず明日はレベル上げだな!
2011/10/23
メンテ明け
決戦場の封印を破り、一向は更に先へと進む。
ここはスライム溢れる汚染地帯だ。
そこかしこにグリーンスライムが溢れている。
ここで狩りをしたらおいしそうだが、今はクエストクリアが優先だ。
メンテで時間が潰れてしまったし、急がなければ。
ボクは少しでも早くとショートカットをしようとしたら即死した。
何事かと思ったら、どうやら即死沼だったらしい。しかも、こんなに近く見えるのに死体に手が届かない。
どうやら僕の死体は毒の沼に沈んでしまったようだ。
そういうことは書いておけよ!と思ったら、スルーした石版に書いてあった。なんてこった。
薄情なことに、PT一向は既に先へと進んでいた。
一本道なので迷わなくて済むが、黒いスライムやらなんやらがいて、大変毒々しい。
そこかしこに罠が配置されているので気が抜けないなぁ。ダンジョンで気を抜くヤツがあるかって話なんでしょうね。そのとおりだと思う。
マップを見ながら追いかけていると、ワープ装置があった。
しかし道はまだ伸びている。
「これ、使っていいの?」と聞くと、使いましょうとPTメンバー。
近くにもモンスターが沸いているので、早速使うと、
目の前に腐臭溢れる沼が現れた。え?これもしかして即死?
怖いから触らないでおいた。なんともなくとも、警戒するに越したことはないだろう。
ようやくPTメンバーに追いついた。
どうやら、ここでようやくクラーケンコインを使うらしい。
しかし何だかイラつく口調の石像だな、叩き割ってやりたい。
こいつを叩き割ったらジャックポットよろしく大量にクラーケンコインがドロップされるのだろうか?
そんなことを思いながら、僕はブラックスライムに殴られていました。
さぁ、決戦場は目の前だ!
ここのボスは・・・え?
デカい!
デカい!!
デっカぁぁぁぁい!!!
そしてヤツは、死してなおデカかった。
封印を解き、扉を潜ると大きな広間に出た。
ここでは足の遅いブラックスライムが数匹沸く程度の比較的安全なエリアだった。
何かリドルがあるのかな、と思う前にそれはすぐ目の前にあった。
あぁなるほど、そういうことね。
周りを見ると4つ石像があった。
それぞれに話しかけて見た。
長いので、飛ばしてもらって全然構わないです。
Case.1
Case.2
Case.3
Case.4
うーーーーん、長い。長すぎる。
こんなの覚えれるわけが無いよ、要約しておくれ。
しかしダンジョン内のことは、全て自分でやるのが冒険者だ。
この物語をまとめると、こういうことだろう
なんだかよくわからない話になった。
ともかく、全ての彫像の話を聞いたうえで、闇天使の問いに答えるとすれば、この場合はCase2らしい。
正しい行いと正しい心って別物なんじゃ、と思いながらも決戦場へと向かった。
ここの決戦場は、PTを組んでいても自分しか入れない。
今回のメンバーは全員ファイターだから問題ないだろう。
ここでのボスは物語の人物であろう、ジュエルナイt
衛兵さん来たん!?!??!?!?!?!
誰だよ連れてきたやつ!!出て濃いよ!!!こんなところで捕まりたくねえよ!!!
必死の抵抗(ヘッドバッシュ+ディフェンドスタンス)で辛くも退けることができた。
被害ダメージは1*8くらいでした。
はは、なんだ余裕だったな。
じゃあ、先に進もうか。
あれあれ、まだ封印されてる。よく見ると闇天使の像も、まだリドル未クリア状態な点灯の仕方をしている。
何事かと話しかけると、
まだやるのかよ!
結局、4人の騎士を倒すハメになった。
別に恨みはないんだけどなぁ。仕方が無いね。
途中、問題と回答が噛み合わない選択をしてしまった。
けれども、そのまま決戦場に飛ばされてしまったので、
どうせやるだけ無駄なんだろうな、と思い踵を返し外に出ようとすると
あらら。
まぁいいや、倒してしまおう。
そう思って武器を構えたら、向こうが衛兵のごとく猛スピードで駆け寄ってきた。
え?お前そんな早かったっけ?と思っている間に300ダメージほど喰らう。
瀕死になった僕は思わずヘッドバッシュを反射的に撃ったが、与えたダメージはなんと、たったの1だ。
そして僕は殺されてしまった。どうやら間違えると強制死亡イベントが起きてしまうらしい。
ロストしたらどうすんだよ!ちゃんとそういうことは事前に・・・入り口にいたNPCが喋ってたなそういえば。
そういうわけで、4人の騎士を倒した。これで本当の決戦場への挑戦権が得られるのだ。
それにしても、仲間が物騒なことを言ってるな。お前ら白ネームだからって・・・
ここのボスは、ジュエルナイト*4。
今回はパーティで入れる。1on1の次は4on4というわけだ。
まとめてガシガシやればいいものを、ばらけさせてしまって、しかもヘッドバッシュが当たってないのも何体かいて、結局1度全滅してしまった。
サクっと復活して、2度目の挑戦はしっかりと連携して撃破した。ヘッドバッシュは命綱だなと再認識。
装備の耐久が危ないので、一度町へ戻ることに。
この部屋の入り口にテレポートシステムがあった。全然気づかなかった。
起動させて、町へ。
後編へ続く。
2011/10/23
これでもピンハネしたらしい。僕にかかればNPC売りで10kがせいぜいだったので全然OKだ。ありがたい。
さて、アリア川を今度こそ攻略しようと、パーティメンバーを探すも、日曜なのに人がいない
身内を一人呼ぶも、あまりのメンバーの集まらなさに「飽きた」と一言かまして落ちた。酷い
結局12時から動き出して、14時にメンバーが揃った。
ともかく集まったので、張り切って攻略していこう!
仲間に案内されてチケットを買い、決戦場へ。
第一関門からこんなんでいいんだろうかと思いながら、ボスをファイター4人がかりでボコった。
仲間いわく、これからが強いから問題ない、ということらしい。何が問題ないんだろうか。
クラーケンコインが2枚必要ということで、倉庫から引っ張り出してきた。
こういうのは僕は売らずに溜め込んでおく性分なのだが、正解だったらしい。
次のエリアへいくための闇天使の像を発見。
なんのことだろう?
なるほど、これが天秤か。
調べると、コインをいくら置くか決めろといわれた。
このドクロはもっとも価値が低いらしいので、とりあえず1つ置いた。
ならばと3つ置いた。
6つ置いた。
これで正解らしい。なんだか頭を使うリドルだったな、今回は。
モンスターが沸かない場所でよかった。
ここの決戦場のボスは、ミリオネアというコインの集合体というかなんというか・・・とにかく画像のようなボスだった。
こいつが中々強く、ヘッドバッシュやディフェンドスタンスがついてる状態でも結構なダメージになった。なにせ数が多い。
撃破した後は、瀕死になっている人もいた。僕です。
次のエリアはダークゾーンだらけで真っ暗な迷路だ。初見じゃまず迷うだろうな、と思いながら経験者についていった。
モンスターは沸かないが、こんなところでPKと出会ったら怖いなぁと思うPK。
要チェックや!
道中、なかなかクールな作品が展示されてあった。センスを感じる。
よくわからないまま、何個かおいてあった展示品?から一角獣の角とやらを取得。
今度は迷路とは逆方向に進んだところに、復帰ポイントがあった。
よかった、いつ死んでもおかしくなかったので、これで一安心だ。
さぁ、行こうか。
そこら中に撒き散らされる毒ガス、爆ぜる炎、荒れ狂うコインに、にじり寄ってくるスライムたち。
エリア自体に明確な殺意が込められている。こんなところに長居は無用なので、一気に駆け抜けることに。
入り口で待ち伏せるモンスターたちの中を掻い潜りながら、つり橋を渡り、
この様である。
落ちた先と、さっきとダークゾーン迷路が繋がっていた。
迷いながらも、また戻ってきて、橋を渡る。
橋を渡り終えると、決戦場に行くための彫像があった。
処女厨は神聖!非処女は邪悪です!!
ということらしい。画像が暗いというか、ぼやけて見えないが、
本来の姿はユニコーンかなにかであるようだ。
さっき取得した一角獣の角を取り付けて、いざ決戦場へ。
ここの決戦場のボスは、トラシーという小型リビングスタチューのようなモンスターの群れだった。
サクっとまとめて壊しつくした。
決戦場を出ると、真っ二つになった死体があった。
MAGかPRIかは知らないが、ソロでここのボスに挑んだんだろうか?
息をするように僕はルートすると、彼女は蘇り、後には盗んだ杖だけが残った。
ルート時間がいやに早かったし、多分ダミーだろうから期待は特にしないことにする。
こういう小マメなルートって、大事ですよね。
追記:あとで鑑定したら、ささくれていました。
この段階で、ログイン障害発生。僕はちょうど再起動をしていたので、入れなくなってしまった。
仕方ないので活動開始からの12時~16時までの4時間をまとめて一度アップ。
今日が終わったら、追記してあげなおします。
—-
2011/10/22
そう思ってたら、仲間から「まっち、金稼ぎしようぜ!」と声がかかった。
装備の精錬や、ジェムの合成はなにかと金がかかるので、僕は二つ返事で承諾した。
さて、なにをするんだろう?チコル高速周回でもするのかな?
そんな風に考えてたら彼は「冒険者の装備がなかなかいい値段で売れるんだよ」と。
結局PKじゃねーか!そんな不謹慎なこと・・・・
やろうぜ!!!
というわけで、二人で仁義無き虐殺を行ってきた。
一人じゃ殺すことができても、二人いればルート率はグッと高まる。
ルート中に邪魔されても、もう一人の仲間が護衛してくれるからだ。
そんなこんなで
食って
拾って
PKをすること二時間。
結果、断罪やらヘビィアックスやらへビィシールドやらメイスやら、その他よくわからんものが諸々手に入った。
モンスタードロップでも、強者ブロンズやらポロポロ手に入った。
あとはこれらを露天で捌くのみなのだが、生憎と僕は露天を全く見ないので、相場がさっぱりわからない。
そもそも、お金なんて精錬くらいにしか使わないのだから仕方ない。
仲間に売り物になって、且つ自分の使わない戦果物を全て押し付けて、今日は解散。
はたしていくらで売れるのだろうか?僕としてはNPC売りより高ければなんでもいい。
その後、 そろそろアリアを打開するかと考えた。
仲間内で募集をかけると、なんと即座に2PT分の人数が集まった。
僕だけ犯罪者だったので、身を引くことになった。9人集まったのである。
ためしにソロで入ってみたら、券売機の前でトンボの群れに絡まれて死んだ。
全く持って話にならないので、またしばらくチコル篭りになりそうだ。
明日の日曜でなんとかとりあえず、クリアだけはしておきたいのだが・・・
いかんせん赤いので、プリーストのヒール等支援スキルだけではなく、キャンプやファイターの「ウォークライ」などのスキルでも犯罪行為になってしまう。
このあたりはWizOnの犯罪者システムのよくないところなのだが、運営的にはそれで正解らしい。どうも価値観が微妙にずれている。
ソロでも、「ディフェンドスタンス」のおかげで、ある程度はソロでも殴られながらルートできるようになった。
といっても、ヒールポーション飲みまくりでボロボロになりながらルートするわけだが。
画像のとおり、現在の僕は武器より防具を欲しています。
鎧と脚鎧しかまともに精錬していないので、結局柔らかいのだ。
ソウルランク2だからといっても、現状の最強装備なら鍛えるほかない。
でもソウルランク2だからなぁ、どうせすぐ上位が実装されるんでしょ?って思うと中々お金を突っ込めない。
じゃあ誰かからもらおう、という発想である。
で、画像なのだが、この靴、かなりルートに時間がかかった。30秒どころじゃなかったと思う。
そんなだから、一体どんな大物なのかとドキドキしながら鑑定したら、ただのブロンズグリーヴだった。
僕は心底落胆しつつ、装備中のアイテムって極端に遅くなるのかと、今更ながら気づきましたとさ。