2012/05/14
2012/05/12
昨日、隠し決戦周回に運よく紛れ込めてハッスルしていたのですが、なんだこのドロップ。
新クラスで大工か鍛冶師でも来るというんでしょうか。これだけ工具があれば何かできそうですね。
バッジス代行鍛錬とか。しませんけど。
で、今日は隠し決戦周回における新しいパターンのやり方を教わってきました。
普通なら「斧・斧・斧」の斧3つの構成なのですが、今回は「斧・斧・槍」という構成。
よく画像を見てもらうと分かると思いますが、普通の斧3と違って立ち位置も若干変わってます。
やり方は簡単で、例の通路で斧2が壁にくっつき、対の壁に向かって斧を振る。
そこに槍FIGが釣ってきた敵をズッシャズッシャという戦法です。
このとき、釣り役の槍FIGは、釣ってくる最中に他の人へ敵が流れないように(多少被弾しながらでも)突っつきながらステップで後退していくといいです。
なので釣る際には、事前にディバインアーマーをかけてもらっておくといいですl。
これによって
・被ダメは槍FIGに集中し、プリの負担が軽減される。
・槍はDPSが優れている上、奥の敵まで届く。また、斧が不向きな種族でもなんとかなったりする、らしい。
・斧がサイドアタックする形になりダメージアップ。また、敵がコンパクトに纏まるので、多少斧が不向きな種族でも、多分、いける、はず。おそらく。
という3つのメリットが生まれます。
ただ、やはり槍FIGの負担は大きいかなと感じたので、男FIG斧3人募集!とはまた違った条件の難しさはあるような気もしました。
とりあえずHP1200↑DEF400↑なら囮役は勤まると思うので、「俺ドワーフだから人権ないし・・・」なんて諦めてた人は、一度チャレンジしてみてはどうでしょうか。
※斧*3と比べて、1週が大分早いので、とても効率的です。槍が折れます。複数本用意しましょう。
※(斧*3でも種族次第じゃ全然いけますが)ダメージは大体槍FIGが受け持つので、犯罪者が混じっていても、赤くならずに回せます。僕を入れるといいです。
※慣れてなかったり、やり方をわかってなかったり、そもそもキャラが育ってなかったりすると多分ガンガン決壊するので注意しましょう。
ここまで来たら、もはや死んでも後悔はないかなって。
ソウルランク15まで、あと150kソウルポイント。先は長い。
種族格差が多少縮まったと思うので、FIGの人はどんどん隠し決戦にいくべき。
2012/05/09
僕はそれを見るたびに「ノーセンスのゴミ虫共が」と心中毒づいてるわけですが、
1度もやらずして悪く言うのもなってことで、試しに行って来たんですが、案の定ゲロまずで眩暈がしました。
一応ドロップ品は隠し決戦(ヴォージの悲しみ周回)よりは美味しかったですが、トータルではやはり隠し決戦のほうがいい。
帰り際、死体が落ちていたので漁ったら爆発した。
脚鎧だったので(呪い装備が現状存在しない)装備鑑定してみたら、Poorだった。
1ページ目の一番左上にあったあたり、真っ当なソーゴの使い方を久々に見た。
ソーゴ警備アイテムの弁償を求められた。
なんかおかしい気がする。
スライムPTのドロップで、スチールグリーブが腐るほど出たので、
じゃあ+6作ってみようかなんて軽く考えたら、3MGold吹き飛んだ。
一応作れたはいいけれど、これは・・・。8個ほど消耗しました。
しかし+6を作ることはできたんだから、運が向いているんじゃないかということで
初+7自作を目指すべく、虎の子の装飾鍛錬石Lv4*3を使って、+6満月の耳飾を鍛錬した。
バッジスが無ければ即死だった。+6にはストレートで戻った。なんだこれ。
鍛錬をしてると、なんかまともにWizon楽しんでるなって感じがして、そりゃ引退するわって気分にもなりました。
やっぱ鍛錬は、買うなり奪うなりするのが一番いいですね。自分で作るなんて作業は誰かに任せて、美味しいところだけを持っていきたい。
とりあえず最終的に4Mほど費やして、DEF向上し、サブ斧も1本追加できたので、
これで隠し決戦周回が捗るといいなぁ。
あと、スライムPTと隠し決戦PTは基本的にヒールサークルなんていらないので、
赤×とか甘えたこといって3時間くらい待った挙句崩壊してるPTは僕を入れるべきだと思います。
2012/05/07
ここまで怨まれたら、もう僕はこの世界じゃ生きていけないなぁ。
というわけで、犯罪者が嫌われるこの腐ったイルファーロから脱すべく、ワープ技を身につけたはよかったんだけれど、
猛スピードで海を突っ切って真っ白な世界へ飛び込んだと思ったら、元居た位置に戻されてたよ。
これはWizonの呪いだと思います。貴様のようなカモは逃がさんという、そんな意思表示。
ならばせめて、ここが箱庭の中だとしても、懸命に抗って生きたいと思います。
というわけで、折角習得したワープ技、折角なので普段行けないところに行ってみたいと思います。
この縛られた世界から解き放たれたい。
今となっては懐かしいチコルダンジョン。
最終決戦の上側にある通路(たまに赤い箱がある)、奥がどうなってるか気になってた人もいると思います。
それではワープして覗いてみましょう。
階段を下りると、なんと女神像があった。
これはチコルの再利用マップが来ることを意味しているのか、はたまたマップを広げすぎないように修正したときの名残だろうか。
隣にはよくわからないオブジェクトも。
更に地下へといける階段があった。
同行人が何か言っているので、足元を注意しながら進むことに。
突然床が抜けた。
ワープを使って更に進もうとしたが、これ以上は作られていないようだった。
場所を変えてみて、ロサワルド2層の河。
ここの奥も、どうなってるのか謎だった。
瓦礫を掻き分け
水の中を歩いて
果てまで来た。
同行者がハッスルして虚無の世界へと飛び込んでいる。
僕もこの世界から逃げ出せるならと飛び込んでみた。
しかし、下から覗くロサワルドも悪くないな。飛んでいる途中、誰かが草刈していた音が聞こえた。
さて、これで僕が開放されたのかというと
現実は甘くなく、死してなお元の場所へ戻っていた。
何たるザマだろう。
ロサワルドといえば、これ見よがしに置いてある宝箱があったことを思い出した。
あれの中身を抜くことが、僕を縛る世界へのせめてもの抗いか。
良い物が出たり、出なかったりするらしいです。
ワープ利用なんて大それたことを言ってもこんなもんです。
他にもワープを利用し、光のカーテンを無視しようとしてダメだったり
別ルートからワープして、順序を飛ばした闇天使の像を調べても怒られるあたり、
やはり、僕は用意された箱庭の中でしか生きれないようです。この世はマリオ64です。
ちなみにこれ、悪用しようと思えばいくらでもできますが、BAN率が跳ね上がると思うので自己責任で。
BANされたらされたで開放されたーってなもんですけど。
2012/05/05
レベル上げをしていると、突然WISが入ったので現場に急行した。
持つべきものは友である。今日の放置はどんな獲物だろうか。
いた。杖を持ってるので、MAGかPRIっぽい。
周りには人もいるので、邪魔されないようにしないとな。
野良でPTをしていたのだけれど、3時間前に動かなくなったとアーシェさん。
PTMと交代で見張りをしていたらしい。お疲れ様です。
秘密のポーチは使われていなかった。
あくまで保護であり、拾うだけ拾ったらメールで返すようなことを言ってルートを邪魔させないように振舞う僕。
この前のイベントで貰ったブラックスフィアから鑑定眼が出ていたのだが、それを活用することに。万が一でも手放しません。
で、1つ拾ったので鑑定したら、わあ。素敵。
待っていました。こりゃ防具も火属性100シリーズか?
この数ヶ月、MAG装備を買わずに待っていた甲斐があったというもの。
絞りつくす。
ルートするのを変わろうかといってるのか、
それともルートした品を預かろうかと言ってくるARIELさん。
はぐらかして、これを断る。
3つ拾った時点で戻ってきた。
くそ、あと30分早ければ・・・。
彼が戻ってきたことを告げ
とんずらこいた。
交渉の余地はなかった。
交渉の余地はなかった。
付添い人であったARIELさんから祝いの品をもらったので
オークションに投げ込んでおいた。
炎+20の手足と、INT+1炎+10の頭装備を入手できた。
MAG装備なんか、自分でいちいち作ってられないからね。
放置MAGの情報いつでも受け付けています。
2.
一発ギャグで、自分自身に1Mを賭け、目覚めろ俺のオーラ!などと訳のわからないことをやったら賞金額No1になった。
アホなことやったなと後悔しつつも、なんでもNo1という肩書きは気持ちのいいもので、悪い気もしていなかったが、
突然こんな全茶が流れた。
何事かとスラム1chへ行き、確認すると
3k差で負けていた。なんてこった。
負けじと周りの人に頼み込んで俺にも賭けてもらい、逆転した。
と思ったら、更にいりやちゃんに賭けられ、ならば俺にもと賭けて貰って
なんかえらいことになっていった。
あぁ、もう、ここまで差が開いたら敵いません。まいりました。
金持ちの道楽って感じがする。
最終的に、というか日記執筆現在、こうなった。
どいつもこいつも投獄されやがって。だらしがない。
僕は金額で勝負せず、賭けてくれた人数で頑張っていきたいと思います。
はたして生き残れるのだろうか。
3.
FIGのレベルがとうとう30になった。
追加枠のMAGを育てないといけないのだが、いかんせん隠し決戦場周回が美味しすぎて、
これはいつ修正されてもわからんなと、稼げるときに稼いでる次第であります。
ソウルポイントも貯めないといけないしね。現状からソウルランク16までは、1から25レベルを数回作らないといけないのだ。
ちなみに3回EDOしました。VIT下がるのって本当に怖いね。
2012/05/03
なんでこんなことになってしまったのかは僕にもわかりませんが、出会いや別れって突然なんです。
PK日記、スラムの連中には好評なようなので、今回はそんな感じです。
白ネの楽しみ方と、赤ネの楽しみ方を同時にできるのは赤ネの強みだと思う。
1.
補給をしにスラムへ戻ると、初心者マークをつけた白ネがスラムに助けを求めてきた。
どうも、赤ネームが初心者狩りを行っているらしい。
が、だからどうしたといった態度のスラム民。
人に何か要求するとき、対価を要求されるのはごく自然なことで、それ次第だと僕。
依頼者曰く「スマイル」が報酬とのこと。それならばと腰を上げる僕。
こういうサブクエも、こなしていかないとね。しかし凄い名前だな依頼人。サブソウルとはいえ。
というわけで、今回のターゲットは「星の輝き」さん。恨みはないが、狩られておくれ。
で、下水1chに来たものの姿が見えない。
新米二人組みと、やっぱり倒れているカートさんに聞き込みをしてみるも、返事は「知らない」。
既に帰ったのだろうか。ダンジョンを一周してから、こりゃいねーわと諦める僕と依頼人。
よく話を聞いたら、下水1chで漂白放置をしようとした(おそらく事故でなったのであろう)赤ネ初心者が被害者だったらしい。
そりゃ全部装備とられても文句言えんよ。勉強代だと思って諦めて欲しい。
で、本来のサブクエの続きをやっていたんですが、なんとなくPT検索を見てみたら
夢幻Dの募集にたまたま彼の名前を見つけてしまった。あぁ、面倒な。行かねば。笑顔を取り戻さなければ。
というか、延々ヴォージに報告しようとして衛兵に捕まる作業から逃げたかった。衛兵の配置が悪意すぎた。
というわけで、夢幻の2-1層まで来た。
そういえばこのダンジョンもクリアしてないな。また今度しておかないとな。
彼の姿をよく見るとブロンズシリーズで、PT検索で見たらレベルも11だった。
ペアでやっていたようで、プリーストの彼も赤かった。
しかし彼には用がない。Lv11のFIGなら回復する時間もないだろう。
一方的に事情を説明して、
キル。結構賞金がかかっていたようだ。ラッキー。
用は済んだ、邪魔したなと言おうと待っていたのだが、なかなか戻ってこない。
彼はサブソウルの育成をしていたようで、メインソウルは別にあるらしい。
あぁこりゃ受けて立たんと失礼だな、ということで待つこと数分。
やってきた。片手FIGだった。
戦闘に夢中でSSはとれてないが、互いにステルスとアベンジ、僕は斧、彼は片手剣を駆使し
互いにモンスターを押し付けあいながら、インプのスキル「サイレンス」を期待したりと
使えるものは使いつつ、互いにHPとMPを消耗しながら
負けた。その瞬間のSSも取れていなかった。というか、しまったと愕然としていた。
あちゃあ、これは恥ずかしいなぁ、ダサい。精進せねば。
やっぱステップできるってのは強みであり、ステップできないのは弱みだなぁ。
ともかく、星の輝きを倒すという任務はこなしたので、ここに報告しておく。
2.
ロサワルドにて、岩石の選別を行っていたときのこと。
石、石はどこだ。よさそうな石はどこに落ちてる。
そう探し回りつつも、絶え間なくPT検索で、効率のいい狩り方をしてるPTはないかと探していたら、そいつはいた。
「バスクオム ドドイツ」である。彼はスラムの放置狩りの常習犯で、大変嫌われていた。
僕も例外でなく、彼の鬱陶しさにはちょっとわからせないといかんねと思っていたころだったので、こりゃいい機会だと。
彼はマカブラ攻略をしたいらしく、攻略PTを募集していた。
そっとPTに入り、メンバーを待つ。が、赤ネームのいる攻略PTに入りたがるものは基本的にいない。
僕がPTにいるだけでメンバー集めを妨害できる。お手軽でエコな妨害だった。
書いていてなんだか自分が情けなくなってきた。泣ける。
しばらくして、誰かがPTにやってきた。
珍しいな、と思ったら「絶対領域」だった。
追加でもう一人、スラムの民が現れた。
なんとなく、やる気満々だなって感じがした。
僕らが真面目に攻略を手伝うわけもない。
普段は間違ってもやらないが、彼の場合は別だ。
決戦場前まで誘って蹴って殺して奪ってトンズラこいてしまおうと、一瞬で方針が固まった。
PTリーダーも、ドドイツ(プギャー神)がキャラクターチェンジをして、僕のほうに来ていた。
こうなるとやることは簡単である。
プージと輝く石を奪った。
この輝く石じゃ、薬瓶に加工できそうにないな。
放置狩り専なんて、まったくロクなものを持っていない。
3.
2.の後、絶対たちがドドイツをからかってるのを尻目に、僕は岩石探しを続けた。
すると、久しぶりに銀十字を見かけた。見かけてしまったら仕方がないので、絶対たちを呼び戻した。
なんかとれそうな雰囲気のアイテムもあったので、やる気もあった。
元々いた4人PTの他に、援軍が来ていた。
なんてこった。カモが大量じゃないか。
それなりに死にながらも、こちらも負けじと殺していく。
こちらの場合、相手に死体ができたら、僕が即座にソーゴチェックをするので、戦力が不安定な部分もあった。
そうこうしていると、さらに援軍が増えた。
先ほどまではクエイクが1人(一段300程度)だったのだが、いまやクエイク持ちが3人ほどいて、
さらにその中の一人は1段700ほどの威力を持っていた。もちろんステルスもあり、相手側にトーチライト持ちが二人いた。
そうなってしまっては、流石にキツい。FAを一斉に放たれるだけでもかなり辛い。
僕らにできることといえば、罠をまき、アベンジをチャージしながら、防御の低い奴か、火力の高い奴から仕留めていくことなのだが
こう数が多くては攻撃を当てに行くことすら困難だった。
トーチライトが常に炊いてあるため、ステルスもあってないようなもの。
なんとか相打ちできれば御の字だった。
そんな感じである。
群がり方が半端じゃなかった。
そんな状態だと、死体を漁ることもなかなかできない。
1度に3個、ソーゴチェックできるかどうか。
引き当てた。
散々にボコられまくったが、?玉3つと?古びた鍵1つを奪えた。
なんでこんなものにソーゴを。彼らなりのファイトマネーというか、そういうものなんだろうか。
4.
自由と賑わいの市場の座標M7、つまりは衛兵もやってこない超僻地にそれはいた。
いるところにはいるもんだなぁ。
2012/05/03
所用で酒場に立ち寄ると、2階から荒れてる様子の飲んだくれがいることに気づいた。
そういえば、ロサワルドクリア以降から、彼が何か依頼を出したがっている様子だったが、すっかり忘れていた。
というわけで、今日はサブクエな感じの日記です。
さて、いったい何があったのでしょうか。
スタークとその妻に関するクエストは、カオカ・パラージ遺跡の時に1度やったが、確かロクでもない内容だったのは覚えてる。
夫婦生活がよくなるようにと、互いにプレゼントをしあうのだが、その内容が互いに呪われた一品だったような気がする。
アレから何かあったのだろうか。何もないわけがない。
(酒をあおりながら)
そういうことならと、依頼を受けた。
乗りかかった船ともいう、知らない仲でもないので放ってはおけない。
とりあえずクォパティ寺院なんかで呪いを解いてもらうのが一番手っ取り早いんじゃないの。
なんてこった。だが、魔法局の医者というワードを出してくれたので、闇雲に探すことはなかった、
じゃあ、ちょっと魔法局にいってこよう。普段ゼーム・テールから頼まれてばかりだし、こちらから何か頼んでも問題はあるまい。
で、魔法局にいってマップを見ると、奥のほうにそれらしいアイコンが。
向かってみると、医術長ルーデンダールがいた。
が、名前からそんな気もしていたが、やはり貴重品なので簡単には譲れないとのこと。
そこをなんとか、とお得意の眼力で頼み込んでみると
しゃーねーなー。どいつから出るかも教えてもらったし、ちょっといってくるか。
目指すはロサワルド1層ですよ。インプ狩りですよ。
狩りをしてて気づいたが、ああいうとれない場所においてある宝箱って大抵色がアレだから丸わかりだよなぁ。
なんて思ってたけど、アッザームの開けれる箱で似たような宝箱があったような。そりゃ飛び込まざるを得ないよね。海に。
で、トレハンFIGの本領を発揮して10個拾ってきました。
既に適正レベル外のダンジョンですが、なんのそのです。
持っててよかったドロア7。
仕方ない奴だな!
(お前かよ・・・)
話を聞くと、別に加工が難しいだけで、魔法局だけに卸してるわけではないらしい。
普段いろんな人の装備を叩き壊しまくってるバッジスさんが言うんだから、相当なものなんだろう。
バッジスさんのお手製保護石を使えば、薬瓶くらい簡単じゃないのかとも思ったが、そこは特殊なだけあって難しいのだろう。
魔法局からは良質なものを貰っているのでそれで作っているが、お前個人にそれを使うことはできんとバッジスさん。
仕方ないので自分でとりにいくことに。良質じゃないと失敗するからなと念を押された。
来てみたはいいものの、どうもよくない感じのが続く。
1個しか持てないので、拾っては捨てて拾っては捨ててと、ソムリエ称号をもらえそうな作業をする僕。
お、これならいいんじゃないか?
Lv2~3鍛錬石って感じがする。早速バッジスの元へ持っていこう。
流石だった。
作成費用1000Goldをとられてしまった。
たたき殺したい衝動を抑え、再度探しに。
その末に
ゲット。2度目で成功してくれました。
こいつを持って魔法局のガントに渡せば作ってもらえる。
イラッ
よかったよかった。満足してもらえた。
頑張った甲斐があったというものです。
(この男はダメかもしれない)
サブクエといえば、新D、すなわち荒廃の廊のサブクエもやっていなかった。
彼がその依頼人だ。衛兵がとてもうざい。巡回している衛兵もよく通りかかり、配置に悪意を感じる。
長い名前だなぁと思っていると
衛兵にとっ捕まった。妻が拉致られたので、ヴォージから受け取ったペンダントを頼りに探し出してくれとのこと。
うーん、まぁ見事に実験体の一員になってるんだろうとは思うが、探してみることに。レッツゴー荒廃の廊。
全然違うものを拾ったけど、これはこれでよし。
危険ですよね、ソーゴ警備。
とりあえず例によって実験体たちに聞いてみよう。
目利き人がいなくなっても、既に散々弄くられてしまった彼らは、ここで朽ちていく運命なのだろう。まだいた。
が、彼らは何も知らなかった。
身内社会なのだろう。それとも、やはり既に・・・。
イノヴェルチにも聞いてみた。
だめそうな気配が凄い。
しかし、何か知ってる様子。が、これ以上は何を聞いても知らん振りだった。
隠し通路といえば、俺にも心当たりがあった。多分、あそこだろう。
ここだ。実験体マリアのちょうど向かいの部屋にある。
反応はあるが、入れない。もう一度奴に聞いてみよう。それでも渋るなら、眼力である。
怪しい場所があったぞと告げると、案外ペラペラと喋ってくれた。
しかしなんだか、なんでも思わせぶりに喋る奴だな。
入り方を教わり、いざ行かん。
大量のゾンビにムシャり殺された。
応援を呼んで再度挑戦。
あ、これすごいEXPおいしいな・・・。
ゾンビを全て片付けると、拾ってしまった。
これはまさか・・・。
予想内の悲劇だった。
ヴォージの妻の亡霊が、遺言を残して逝った。
そういえばあのイノヴェルチ、ウェイストライフ(ゾンビ)は改造される前の記憶を持ったままだと言っていた。
俺たち冒険者は、もしかしたらとんでもないことをしていたのかもしれない・・・。
一方のパーティはというと、そんなことはお構いなしで、この決戦場EXPうめーな!ガハハ!と冒険者精神を存分に発揮していた。
なんて混沌な世界なのだろう。あらゆる面で狂ってるよ、この世界。ドローした槍は「幸運のロングスピア」だった。なんて皮肉だろう。
彼を傷つけないように報告しないと。
ええっと・・・。
クリック連打でそれどころじゃなかった。
しんみりした空気だったようだが、衛兵がそれを切裂いてくれた。お前まじでふざけんなよ。
2012/04/30
決戦場を出て、奥へ行くと死体と化した実験体が散らばっていた。
調べると、これまたよくわからないことを。なんのこっちゃ。
死体を調べてる間にゴーレムに殴り殺されると、あからさまなヒント用NPCが置いてあった。
謎はすべて解けた。
つまり、モンスター達から集めたクエストアイテムを投入して火力調節機械にて温度を調節。
一定の温度にして、適応したポールを選べということらしい。やはりなんのこっちゃではあるが、足を使って行ける所を探索。
ちなみに、この通路、落雷の罠があるんですが、4連続くらいひかかってました。アツくなるとよくないですね。
あった。
あぁ、全てはゴーレムってそういうことね。
割愛
割愛
とかなんとかいいながら、クソ雑魚なインプを3体けしかけてきたので、あっさり倒した。
なんであんなんでドヤ顔してるんだろう、カーリーの取り巻きのほうが強い。
というわけで、ここが最後の決戦場。
セコムのついてない闇天使の像だったようで、あっさりと入れた。
偉そうな口上をたらたら垂れ流し、自信満々に召還してきたと思ったらデブだった。
やれやれ、こんなんに構ってたからミッションが時間切れになってしまったよ。
仕方ないので肉人形を2つ、お持ち帰りしよう。
ジリジリと様子を見ていたら、ブラッドゼラチンが数匹やってきた。
可愛かったが殺した。ボスはとりあえず1匹づつやることに。
生意気にもショックウェーブを飛ばしてきた。僕びっくり。
ちなみに、物理耐性特化と魔法耐性特化の2種類がいるようですが、攻撃方法は同じようです。
ただし、こちら側の与えるダメージに関しては、物理で物理を殴ったり、魔法で魔法を撃ったりしても1桁ダメージである。
が、案の定動きはトロく、チャージ攻撃なんかもちんたらした詠唱で、余裕で回り込んで背後を取れる。
あぁこりゃ全然余裕だなぁ、ハハハ。ダメージも一応ヒールで間に合うだろう、これなら。
ドヤ顔で敵の詠唱中に背後をとってスティールをする僕。
結果、一発250↑*5の範囲攻撃を貰って全滅した。
なんてこった。何の覚悟もしてなかった。思わず笑った。笑うしかなかった。
で、FFTPの面子じゃあまりにも辛いということみたいなので、ここからは各自で頑張ろうということになった。
そもそもMAGがいなきゃ物理耐性が倒せないということに気づいたのだ。
そういうわけで、メンバーを集めなおして再度挑戦。
みんなクリア済みの猛者たちだ。これなら安心、もはや勝ったも同然です。
いきなり突っ込んでいくメイン盾こと美希。
しかし、見た目も名前も一緒で、どちらが魔法特化なのかわからない。
とりあえずMAGのFAでダメージが高かったほうが物理耐性特化なのだろう。
とても痛い。
これだけダメージを貰うなら、アベンジを使ったほうがよさそうだと使っておく僕。
どうせならばと、防御アップ+スーパーアーマー+アベンジダメージアップの三重奏の必殺技「オーバーユーズ」も使ってみると、
大分耐えれるようになった。
ちなみにメイン盾が化け物みたいなダメージになっていますが、FIGスキルの「アイアンシェル」です。多分。
ともかく、これで割りと安定するようにはなった。結構事故死もしているが。
ちなみに、物理耐性特化の方は、僕が死んでる間に倒してしまったようです。
インベストフレイムはまったくボスキラーなスキルだと思う。
流石にプリの負担も大きいので、避けれるところは避けていく。
慣れると、詠唱見てから武器を外してステップ2回で回避、なんてことも全然可能だ。
それにしても範囲が広い。スーパーアーマーがついてると、外周部分でもフルヒットする危険性があるので油断はできない。(ついていなければノックバックで被害は抑えれる)
避けながらでもあるので、アベンジのダメージは割りと低いのだが、それでも1500~1800*4くらい与えていたように思う。
それ以上はプリーストが死ぬので、まぁ仕方ない。ともかく、これでクリアだ!
敵を倒すと同時に、暗転する画面。
ムービーが挿入されるようだ。
いやぁ、楽しいですよね。ボス周回。
クリアフラグ建っていませんでした。舐めてるんでしょうか。
まぁコツはつかめたので、サクっといきましょう。
それにしても、赤色と白色の衝撃波があるけど、何か違いがあるんだろうか?
詠唱見てからアベンジしたら、ハードヒットが出て即死した。なんてひどい。
というか防御系スキルを使っていなかった。
戻ってみると、プリーストが死んでいた。なんたることだ。
攻撃もほどほどに盾役を支援せねば。
なんてこった。完全に荒ぶっている。
リベンジマッチだと復讐に燃えている。メイン盾が割れてしまうなんて!
くそ、プリーストがもうすぐ到着するはずだから、なんとか持ちこたえねば!
ちょっとおおおおおおお!?
どうすんだこれと逃げ回っていると、奥の奴まで出てきて、双方から衝撃波を飛ばされまくって死んだ。
全滅である。これで1勝1敗。おのれ!
最終ラウンドといこう。さっきのは事故だ、気をつければ問題ない。
ゼラチンを処理し、一匹づつ釣る。
防御スキルとアベンジを使って正面から殴っていく。自己ヒールも欠かさない。
ここまで軽減できればなんとでもなるのだ。魔法攻撃やスタンが飛んでこなくて本当によかった。
結局、中へなだれ込むことになった。物理型と魔法型のダメージ差が凄い。
しかし、安定パターンに突入した。MAGのインベストフレイムの詠唱が完了し、
魔法型が一瞬で消し飛んだ。
うーん、流石。あとは物理で殴って終わらせるだけだ。
ぶん殴りまくって
スティールで〆。
ようやく倒せた、やれやれ。
ちょくちょくやってたのですが、マスターキャンプしか出なかった。
ムービーが始まった。
命乞いをしているが、こちとらPKなんですよねぇ。
散々煽った報いは受けねばならんね、ククク。
生死は問わないってゼーム・テールのおっさんも言ってたしな!
すると、突然ディメント騎士団があらわれた。
こいつら、後をつけていやがった!
くそ、ゼーム・テールめ。最初からそういうつもりだったのか。
ここで暴れても、正義の衛兵パワーにより一撃で粉砕されてしまうので大人しくしておいた。
というわけで、ダンジョンクリアである。
すぐそばにある帰還ポールで町へ戻った。
ゼーム・テールに、ふざけんなてめえと殴りこもうとしたが、魅力的な報酬の前にどうでもよくなった。
俺はこれで+7鍛錬者の称号を得るんだ・・・!
白々しいゼーム・テール。ホクホクなので全部許します。
しかし、やはり魔法局の奴らは油断ならんな。衛兵とかいまだに徘徊しまくってるし。
根拠地て。
ともあれ、これで事件はひとまず解決。
あとは魔法局からの続報を待ちつつ、冒険者ギルドなんかの依頼もこなしていく感じかな。
その後、絶対に手伝ってくれた報酬としてそこいらをPKしてまわってきた。
無鍛錬の装備されてないアイテムなら割と取れる。
それに価値があるかはわからないが。カイトシールドでした。
流石に今時ソーゴつけてる人もいなかったな。
しかしカモというものはいるもので、朝方だからと油断していた放置狩りPTを殲滅した。
20個以上アイテムをいただいてきた。いやぁ、頑張ったご褒美ですね!
2012/04/30
※もう日記書く作業から逃げ出したいってテンションで執筆しました。画像しかありません。
2層に入ると同時に、ムービーが流れ出した。
黒幕と、その手下との会話シーンだ。
この「カルコサス」というノーム♀がどうも黒幕らしい。
しかし、なんというか、凄くアホっぽそうな感じが凄い。ノームなだけあるということだろうか。
これでも一応司祭らしいです。
ムービーが終わると、さくが杖を構えて佇んでいた。
即座に魔防装備に着替え、襲い掛かる僕。先手必勝だ。
アーレスとの挟撃で、辛くも撃退した。
その後焼かれた。
とりあえず2層は開通したということで、一度町に戻ることに。
というわけで、攻略メンバー募集を行ったら、見事に赤ネームだらけになった。
早速全滅していて、なんとも頼もしい好奇心旺盛な奴らが集まった。バカじゃねーの。
とりあえず色々探索してみることに。ちなみに、2層はアイテム集めなんかもしなければいけないが、日記では割愛してます。
このスイッチはまだ押せないので、部屋を出て、奥にある階段を降ることに。
案の定、そこいらに罠が撒き散らされている。
睡眠矢や落雷なんかが落ちまくりで、コンディションとライフ、プレイヤーの心を削りにかかってきて大変危険だ。
螺旋階段を降りて、少し進むと、もはや人間の姿ではない実験体がいた。
よく見ると血管が大変浮き出ていて気持ち悪い。スポポビッチである。
順序よくやっていかないといかんらしい。
とりあえず上からやっていった。
ふむふむ
HPの半分が消し飛び、眠りこけてしまった。
とてもつらい。とりあえず、また後から選択肢増えていくパターンなんだろうと決め付け、更に奥へと進んだ。
すると、目利き人ガウディンに反感を持っているイノヴェルチがいた。
話を聞くと、ガウディンは攫ってきた分だけじゃ実験素材が足らないと、仲間であるイノヴェルチにまで手を出しているらしい。
それでは反発も生まれて当然であり、魔法局が介入しなくても、いずれは勝手に組織は崩壊してたかもわからんな。
しかし、どっかで聞いたような構図だな。金が足らないからと、仲間であるスラム民にうんたらかんたら。気のせいだろう。
案の定、ベラは気が狂ってしまっているので、機嫌を伺いながらパスワードを引き出すことになるようだ。
何度ブレスをはくことになるんだろうか、彼は。
落雷があり、崩れ落ちそうな橋を渡る。
何度も行ったり来たりしていると、忘れたころにひかかってMindAsh!!するので注意したい。
なるほどなるほど。
燃料を持ってきたら協力してくれるらしい。
アイテムは既に有るので、そのまま渡した。
よし。パスワードを確保したぞ!
あとはスイッチを押していく作業だ。
スイッチは3つあり、各所を回っていった。
どこにあるかは、道なりに進みながら、チラっと小部屋なんかも見ておけば確認できるはず。
道中、紫ネームなんかもいた。
ぶち殺すと、?ジェムを拾った。火+2と、なんともゴミな代物だった。
というわけで、すべてのチェックをパスし、パスワードを入力した。
いざ、決戦場へ。
見当たらない。
更に奥の部屋に控えていた。
なんてわかりづらい。
ここのボスはスタチュー型の、マッドインストラクター。
攻撃キーを入力し続けていたら勝手に崩れていった。
決戦場を出て橋を渡ると、回復の泉・謎の機械・転送ポールがあった。
機械は触れてもよくわからないので、ポールで先へ進むことに。
飛んだ先にも、すぐ闇天使の像があった。
例によってパスワードである。
すぐそこの部屋にいるイノヴェルチに話を聞いてみると、大変なことになっているようだ。
なるほど奥のほうにゲルノマノヴィチとやらの名前も見えるので、そちらの様子も見てみる。
割と余裕がないらしい。
彼に死なれても困るので、じゃあ取ってこよう。
上の区画って、2層入り口のほうに登れる階段があったはず。
確か光のカーテンがかかってたが、そこが解けたのかな?
ソロ狩りをしていた通りすがりの冒険者に聞いてるPTM。
流石に1層はないんじゃないかな。
無いじゃん!予想はしていました。
多分、1層でたらふく献血したのを使うんだろうなぁ、おそらく。
とりあえず、NPCセミョーンに無かったよと報告しに戻った。
なんと彼自身で最後の1個を使ってしまっていたらしい。
ということは、彼も薬を打たれていたのだろうか。それでもこの場で職務を全うしようとするとは、泣ける。
そんな彼の頑張りを見たら、ちょっとは手伝ってやろうかとも思ったんですが、また献血しなおしですよ。
新鮮さが大事らしい。ゾンビさんも血を欲しがっているが、丁重に葬っておいた。
で、血清を調合して与えたのだけれど様子がおかしい。
流石に4人分を一度に投入はまずかったか?
あぁ、彼は、狂ってしまったのである。
量もさることながら、血液型とか、種族とか、そういったものを色々無視しすぎたかもしれない。
しかし、まだ希望はあるようで、対話療法を試みてみた。
なんとかなった。
回復したら俺も駆けつけるぞと息巻いてくれていたけど、一生そこで寝ててくれても構わない。
で、第二決戦場のボス。
大量のブラッドゼラチンがにじり寄って来た。
可愛いなぁ、などと思っていたら取り囲まれてボコボコにされたので慌てて反撃。
全然ノックバックしなくて焦ったが、ヒットストップ自体はしていたので、ひたすら殴って駆除した。
後編へつづく
2012/04/29
※パーティメンバーが随時変わっていますが気にしないでください。
なにやら物騒なことを頼んでくるゼーム・テール。
よくわからないけれども、大変なことになっているそうです。神隠しですって。
29レベルだと、既に青アイコンだった。
とはいえ、24レベルから入っても大丈夫だと思うよ、というレベルらしいので、29は適正なんだろうなぁ。
ともかく、解決してきましょうってことで、たくさんの冒険者の人と出会ったり別れたりしながら調査を進めてきました。
一部だけれど、今回はそんな日記です。
ダンジョンに入ると、早速イノヴェルチがいた。と思ったら、こちら側のスパイだった。
いよいよもって物々しいが、「目利き人」の情報を既に掴んでいるらしい。デキるなぁ。
名前は「ガウディン」と言い、趣味は合成魔獣の研究だそうです。
それだけわかれば十分、早速とっ捕まえにいこう。
中は結構入り組んでて、罠がそこら中ある上に、虫やゾンビなんかもわんさか沸いていた。
奥に進むと、実験体なんてあんまりな二つ名をつけられている人がいた。
話を聞こうとしても、どんどんゾンビが沸いてきて大変困った。
話を聞いてみると、悲劇的な人生を送っているようだった。
どうでもいい。
結構分岐路はあったけれど、大体は光のカーテンで閉ざされていたので
第一決戦場をクリアするまではほぼ一本道のようだった。
ともかくいけるところまでは、いってみよう。
罠と虫だらけの細道を通っていくと、隔離所のようなところに行き着いた。
彼はそこの監視人とのこと。話を聞くと、どうも実験体の人々は、超人的能力を有しながらも頭がクルクルパーになっているらしい。
そこいらのゾンビも、成れの果てなのかもしれないな。あの攻撃速度は超人すぎるし。シャドウダンサーもびっくりだったよ、あれは。
更に少し奥にいくと、なんというか、ダメだなって感じがした。
ドラキュラー!
名乗るだけ名乗って、たいした情報は得られなかったので、別の道を探すことに。
まだ闇天使の像を見つけてもいないよ。多分そこで進行フラグなんだろう。
たいていのダンジョンは、部屋と部屋を挟む小道は敵がこないのだが、
このダンジョンではそういう常識は通用しない。怖い。
奥には闇天使の像があり、パスワードを入力しろと問われた。知るかそんなもん!
そういえばブッチャータイプって強力なモンスターだったなと思い出したワンシーンでした。
最近のブッチャータイプは防御力大幅低下スキルを使ってくるから困る。スタン防御低下チャージアタックの3連撃である。
闇天使の像前で死んでしまったついでに、入り口まで戻ることに。
そういえばあそこにはガラクタのオブジェクトがおいてあったので、そこにパスワードのヒントがあるのかもしれないと考えた。
考えたのだが、どうも違ったようだった。
まぁガラクタは他のところでも見かけたし、入り口にはないのだろう、そういうのは。多分。
拉致された人たちからも話を聞いてみることに。
が、まるで要領を得ない。というか、会話になってない。
入り口にいる密偵の人も、そこまでは流石に知らんと言われてしまった。
PKer独特の目つきで監視員に聞いてみると、こうは言っているが、ぺらぺらと喋りだした。
お使いイベントが発生した。なんてこった。
よくわからないけれど、彼らも大変な境遇らしい。
でもなんだかラリってるように見えるのはなんでだろう?
とりあえず、どこにあるのかもわからないので、誰か知ってないかと再度聞きまわってみたら、
またまたお使いイベントが発生してしまった。これではまるで役場同然です。
荒廃する前もこんな体制だったのだろうか。そりゃあ、荒廃しますよ。
で、今度こそガラクタの出番だと睨み、見事引き当ててきました。
ちなみに、ここのガラクタの仕様は人によって当たり箇所が違うみたいです。
全4箇所あるので、攻略する人はがんばって回ってください。
頼りにならないなぁ。
やっぱりパーなんでしょうか。パー。
まったくのノーヒントで突然選択肢が現れた。
とりあえずドラキュラ絡みってことで、聖なる杭を選んでみることに。
胸を貫くって言ってましたしね。案外、鏡なんかを投げ飛ばして使うのかもしれませんけど。磨かれてますし。
ともかく、杭を手に入れ
正解した。
ようやく第一決戦場ですよ。やれやれ
さて、ここのボスはー?
クリアしました。
奥に進むとポールがあり、そこを飛んだらすぐに第二の闇天使の像があった。
楽しい楽しい聞き込み捜査が始まる。苦行のはずなんだけど、結構楽しんでやってました。
とりあえず、すぐそばにいる彼から話を聞くことに。
めっちゃペラペラ喋ってくれます。
闇天使の像はこんなかんじ。
ロサワルドで草刈をしすぎたこととは関係ないはず。
第一決戦場をクリアしたことにより、新しく開放された箇所もあるので入念にチェック。
この子、すごく可愛いので是非あっていってあげてください。あの「モー!」が僕を狂わせるんです。可愛い。
植物園について聞いてみると、
なにやら知っている様子。モリーヌて。そういえば光のカーテンに遮られて進めなかったが、
そんな名前の実験体がいた気もする。行ってみることに。
いたけれど、何も喋ってくれない。陰気な感じの娘だった。
面構えが残念で喋れもしないんじゃ、そりゃ実験体になっても仕方がないね。
冗談です。
とりあえず話を聞かないことには進まないので、各NPCに聞いて回ったら、どうもキャラ作りの一環だったらしいです。
ああ見えて、結構ハッピーな娘なのかもしれない。ともあれ、ティンカーベルを探せということなので、ガラクタ探索です。
数ヶ月前のカボチャを被っていて腐臭もなにもあったもんじゃない気もする。
帰りたくなった。
我慢して話を聞いていると、決戦場の開き方を教えてくれた。
呪われた種子と植木鉢を10個用意し、堆肥と蜂蜜酒を用意しろとのこと。
その際に使う順番は、植木鉢→堆肥→種子→蜂蜜酒だ。
とりあえず種子はあるんだけれど、他がないので、NPCにまたまた聞きまわってみることに。
植木鉢は彼女からもらえるらしい。もらえるものは何でももらう、好きなだけ持っていかせてもらおう。
一度にもらえる上限を注文したら、インベントリが大変なことになった。
10個あればいいのに俺はなんて無駄なことを。もちろん売値は0Gだった。
他の実験体にも聞いてみた。
なんで献血なのかはわからないが、新しい情報を得たのでダッシュ。
どんな情報でも縋っていきます。前に進むために。
散々迷って、やたら強い荒くれものの集団をあしらった。
おかげで僕は疲弊しているというのに、HPの半分を消費するほどの血を抜き取られた。ひどい。
そういえばドラキュラの人がこんなことを言っていたけれど、
焼却炉なんてあったかなーと思ってたら
献血機のすぐそこの、ここだったようです。
焼却炉に見えなさ過ぎて気づかなかった。
焼却炉ってこんなんなのなー、知らなかった。
ともあれ、材料がすべて揃ったので挑戦。
投入する順序を間違えたら、はじめからやり直しらしい。
慎重に進めよう。
くだらない会話をしながらも、無事作業を終えた。
ねじくれても仕方ないかなといった感じはした。
あれだけ頑張って育てた植物を自分で刈り取る羽目になるとは。
いや、間違ってはいないんだけど、WizardryOnlineの栽培システムはどこか狂ってる気がする。
第二決戦場をクリアし、奥に進む。
黄昏時のような、それでいてすごい眩しさだ。奥にある光のカーテンがでかすぎる。
闇天使の像自体は、すぐそこにあったのだが、これです。
NPC周りが始まる。あぁ、楽しい。
新たに開放された部屋に立ち寄ると、突然キレられた。
なんなんだいったい。
向かいの部屋にいるモリーヌに聞いてみたら、どうも会話の選択肢の順番を守らないといけないらしい。
が、どう組み合わせても進まない。こりゃいかんということで更に聞き込みを進める。
ふむ。
ふむふむ。
なるほど。
ちょっと待てよ!
かなり訳のわからないことばかり喋っていた彼ですが、ここの部分だけはやけにハッキリ喋るのがむしろ狂気だった。
チーズケーキキチガイの末路。
また、入り口のすぐ右にあった部屋の光のカーテンも解けていた。
彼の台詞は何パターンかの組み合わせをランダムに出しているようなので、
割と酷いことになったりしてて楽しいです。後ろからMobに殺されます。
で、何を言い出すのかと思ったら
やっぱり実験体の言うことは違った。
ともかく、これで全NPCは回ったことになる。
再度レベッカに話しかけると、選択肢が増えていた。
とりあえず、それらしいのから選んでいく。
俺は限界だった。
いろいろと堪えながらもパスワードを獲得した。
やれやれ、それでは切り開いていきましょうか。
パスワード探しはソロでマラソンしていたので、決戦場は手伝ってもらうことに。
僕と彼、ファイター二人で頑張る。素晴らしい人望です!
というわけでやってきました。
奇しくも、ほとんどファイター二人という構成でいままでやってきました。結構な人数と組んだ筈なんですが。
アーレスがなんとも頼もしい発言をしてくれている。
じゃあいってみるかとパスワードを入力。チーズケーキでもいけるのかは・・・わからない。
いや、ダメだろうな。あのチーズケーキキチガイの言うことだ。
ここのボスは、まさかのレッサーデーモン型、カニバルデーモン。
マジックショットとファイアアローを繰り出してくる、クリュエルの次に弱いと思われるレッサーデーモン型である(筆者体感)。
取り巻きのコボルトを殺し、二人で殴っては離脱し、殴ってはヒールを繰り返し
退治完了。
このくらいの難易度の敵は戦ってて楽しいな。
つづく。
この日記を書いている段階でまだ2層到達しただけなので、明日までにクリアできるかどうか。果たして。
おまけ
献血アベンジ!9999でカンスト!残念。