2012/12/02

2012/12/02


※今回の日記に登場する「万屋 ミーシャ」は過去に存在していた重課金廃人の名前で、
いずれ何かに使えるだろうとソウルネームを押さえておいたまま放置していたのを起用しました。
よって中身は僕です。今回のこのソウルを使うことに、特に他意はありません。ただの偶然です。 


ゴールドチェインブーツ◇。
この品物、アーレスから60Mの借金をして70Mで買った物ではあるのだが、
借金までしたため鍛練する費用も無く、サイフが空っぽになってしまった。

そもそもサンジェント後半が実装された後でも、ある程度1層草が狩られる機会はあり、
そんなことならばわざわざ高い金出して買うこともなかったなーと。

そんなことを考える中、全体チャットで代行鍛練をしますという叫びが聞こえてきた。
金の臭いがした。

というわけで今回は、前にルーンストライカー◇を売るときにやろうとして流れた策を採用。
差し詰め、わらしべ長者・担保verといったところでしょうか。

どうするのかというと簡単な話で、
品物を渡すときに要求する担保の価値を相場より高く申請するというもの。
今回の場合は70Mで買った代物を130Mの価値があると言い切って話を進めた。
高く売って、またの機会に安く買おうと思います。金策です。

ちなみにこの策は、新装備実装し始めの今だからこそできるもので、
相場が安定しているものだと成功しづらい。
もっとも、ゴールドチェインブーツもはや結構危ういのだが、なんとか納得してもらえた。


※トレード不可です。
すると、彼は「自分は貧乏なので中々担保が出せない」と言う。
それでも僕は「担保がなければ代行鍛練が頼めない、安心させてほしい」と。
我ながら一体どの口が言うのかと苦笑いしながらも決して譲らない姿勢。

すると、観念したのか出てきた担保がなんと激レア品の「古代魔法モンティノ」。
正直効果自体はゴミといって差し支えないのだが、
それでもその希少性や、ないよりはあったほうがマシということで130M近い値段がするらしい。
激レアってすごい。

しかしそれでも満足せずに、更に追加の担保を要求する僕。
というか実際のところ、効果がゴミなのは今では大抵の人が知っているので、
80Mでもブルジョワがネタ目的で買うかもしれない程度と予想される。

追加担保がダメなら今回の話はお流れだわーと駆け引きの末、
+6丈夫なバングル◇◇(炎20詰め)を追加してもらった。大体30Mくらいの品物。
こちらもゴールドチェインブーツ◇を手渡すが、黒字だろう。ありがたやー。


僕「成功報酬は+7ゴールドチェーンブーツができてからお渡ししますね」

なかなかトレードを確定しないと思ったら、これが問題だった用です。
物事には順序があります。成功報酬は終わってから貰うものですよ。

リアル外出の時間が迫っていたので、そのまま任せて終了。
知り合いでモンティノの買い手が見つからなかったら、普通に交換してもらうのもアリかな。

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