2012/06/03
2012/06/03
絶対領域がちょうどPKいこうぜといつも通り誘ってきたので、これを承諾。
そして楽しい録画ライフが始まるかと思いきや、悲鳴を上げるハードディスク、ラグるクライアント、混線する音声、悲しみしか残らない画質。
俺のカッコいい姿を!存分に撮れ!と張り切っていた絶対領域には悪いことをしたなぁ。
もっとも、ちゃんと撮れていても、格上の知り合いをPKルートして
お互い町に戻ったと思ったら延々殺されまくり、挙句詫びを入れて許してもらうなどという恥さらしな動画を全世界に配信せずに済んだと思えば、まぁ。
それにしても、流石に推奨レベル25のダンジョンともなると、並火力のクエイクを当てただけじゃ死なない人たちが多くなってきて、
対人としてのバランスがちょうど取れてる(キャラクター性能的な意味)感じがして楽しい。
即死はしないけど、回復を怠ると死ぬ。魔法を当て続ければ彼らは死ぬし、殴られ続ければ僕は死ぬ。
こういうのでいいんだよこういうので、と言った気分で久々にPKもといPvPを楽しめたなあ。録画なんてなかったけど。
とはいえ、やはりトップ層にも通用するキャラクター性能は欲しい。
互角に戦えるようにとは言わないので、せめて攻撃がまともに通るくらいには。
まぁ、このゲームではそれが一番難しいというか、まさに廃にならざるを得ない要素なのだが。
火力が欲しい。強さが欲しい。強さが無ければ人権は得られず、人権が得られなければ発言権は無い。
このゲームに限らず、対人に関してのバランスの話題はトップ層以外が口出しすべきではないというのが僕の持論なので、
こういったスペースで息継ぎする他ないのがとても辛いです。
ソロでPK周回をしていたらこんなWISを貰ったので、絶対領域の売名に協力しておきました。報酬を希望します。
まったく関与していなくても、彼のせいにしておけば多くのプレイヤーは納得してくれるのでお勧めです。
NPCにまで説教された。
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