2012/04/15
2012/04/15後編
PKはもう疲れたよ、のんびり草でも狩ってレベル上げしようやと提案。
今度は絶対が「しゃーねーな」と折れる。夢幻D攻略とはなんだったのか。
2つに分けたからダンジョン攻略だと思ったら大間違いなんだよ!
というわけで草刈をしていると、絶対が突然興奮しだした。
誰かが横切ったのか、暗殺者が殴りかかってきていたのだ。
一瞬、PT崩壊しかけた。びっくり。
絶対:MPKとかふざけんな!
俺:誰かいたのか
野良:今誰かポールでワープしていったね
ARIEL:ごめんなさい><
絶対:謝られた・・・
俺:名前覚えたわ
ARIEL:ほんとにごめんなさい!
シャウトなんて無視すればいいものを、わざわざ律儀に謝ってきた。
ごめんなさいができる人は好印象だな、気にしなくていいよという旨の発言をしたら、またも謝られた。
どうも、大分気にしているらしいので、お金で手を打ってスッキリさせることに。
3万ゴールドで水に流すよと僕。
絶対さんは本当にタチの悪いキチガイだなぁ。
何考えてんでしょうか。
気を取り直して草刈を続行していると
絶対:おいおい 100k届いた
俺 :30kは俺の分な
絶対:当たり屋始めるわ
まさか本当に届くとは。冗談だと思ってたのに。
うわー、これはちょっと名前覚えたよ。
とかいってると、本当に俺のほうにもメールが送られてきた。マジか。落ち着け。
しかも見られていた。恥ずかしい。それにしたって30kってどういうことですか?絶対さんは100kですよ?追加の70kを希望します!
PTMにもドン引きされた。
更に草刈を続行していると、死体が落ちていた。漁って見たら、ソーゴ警備が発動して死んだ。
本来はガッカリするところだが、前の日記の最初に書いたように、誤った使い方をしている人もチラホラいるので、期待してしまう。
よくわからない短剣だった。鋭利パラライズダガーかな?
どっちにしろ鍛錬はされてなさそうだった。ゴミっぽそう。
というか盗った相手、キチガイユニオンで有名な、通称「白鷹」のメンバーだった。
PT参加申請が飛んできたが、奴の背後にもう一人、同ユニオン所属の「みゅみゅたん」の姿が見えた。
あぁ、PKKする気満々だなと察知し、申請を蹴り飛ばし、盗んだものは返さんと一旦町へ戻った。
ちなみに、輝宝の短剣でした。なんでこんなものに?
みゅみゅたんは何をトチ狂ったのか、草刈中の僕らのPTに対して、
暗殺者を次々とそそのかしてMPKを仕掛けてきた。
おかげで死人がでるハメに。
鬱陶しいなぁと思っているところに、高威力のクエイクを扱えるMAGがPTにやってきた。
曰く、楽しそうだったから、とのこと。書いていませんが、割と汚い全チャやシャウトが飛んでいました。
また、みゅみゅたん自身の戦闘力も中々バカにできないもので、背後を取られたらMAGなんかは即死する。
PKvsPKK(MPK)vs草・暗殺者という訳の分からない三つ巴が展開されていた。
普段目にかかることもないであろう白ネームにとっては、一種のイベントのように見えたか。
訳:次みゅみゅたんが来たら確実に殺せ、?ジェム破片持ってるの確認したからルートできるかもしれないぞ
そうこうしながら、殺してすぐに死体を漁っていたら、よさそうなものが。
これは盗まざるを得ないね。装備品でもないし、多分盗れるかな?像が超近いけど。
頭をガッチリとホールドし、ルートを試みるも、45%くらいで復活された。
これはTHIでもルートは難しそうだなぁ。
それにしたって楽しい。
ひたすら念じる。
彼が死んでばっかりいるシーンですが、結構こちら側にも被害は出ています。
落ち着いてSS撮れる余裕を持ちたい。PCスペック的な。
MAGやPRIなんかは、うまいこと立ち回れば殺せるみゅみゅたんでも、流石にファイターはしんどいようで、
腐ったチーズケーキとウィークネスブレイムを利用した毒攻撃や、高火力のハイドアタックなんかをしてきたが、殺しきるには至らない。
暗殺者の援護射撃があった場合はこちらがやられていたが、そうでなければ大抵、こちらのカウンターアベンジの餌食となっていた。
任意でダメージチャージが切れるので、毒ブレイムやハイドアタックしたのを見てから、反撃に移れる。やっぱり便利で強いスキルだと思う。
こんなに暗殺者が草刈場にやってくるなら、むしろ美味しいのではないかと気づき始めた僕ら。
暗殺者は周回クエストがあるし、レアドロップも追加されている。引き当てれば一攫千金である。
あれ?もしかして彼らは仮を手伝ってくれていた?なーんて。
それにしても、この人が死ぬたびに死体を漁っていたんだけど、毎回僕も爆死する。
肝心な装備はしっかりとセコムなり対策をし、どうでもいい装備にはソーゴをつけていたようである。
しかしPoorにつけずに、半端なソケのSR5~7装備につけるというのも、よくわからない話だなぁ。
何か色々言いたげだったが、話を聞かずに叩ききっておいた。
こういうのは耳を貸すものではない。
ものすごく背徳的な感じがする。
レイプなんてもんじゃないですよ、これは!
nanami:呼ばれてきたのに(PKしてくるなんて)絶対領域さんとはPT組みたくないです
俺:絶対この人呼んでたの
絶対:知らんよ
まぁ朝4時だしなと納得しながら草刈に戻った。
気が触れても仕方のない魔性の時間帯である。
さっさと暗殺者、持ってきてくださいよね。
MPKに失敗して、つれてくる前に死んだりしていたので、こちらから出向くことに。
草3匹を倒してから、すぐに暗殺者2匹を倒し、また草へ戻る。
この狩り方、普通に美味しいです。流行るかもわからんね。
今回は何も出ませんでしたが、この狩り方を続けていればなにかしら出ると思います。
そうして、暗殺者の美味しさに気づき、狩りの妨害をするどころか、狩りの手伝いをしていたと察したようで、彼らは帰って行った。
赤プリは貴重だからと重用しているけれど、やっぱりこの人キチガイだよ!
結局、戦果はこれだけだったけれど、
EXP美味しいし、(変なものとはいえ)PKやルートもできたし、何より楽しかった。
結局、?ジェム破片は盗めなかったけれど、暗殺者クエはしっかりとこなさせてもらいました。
気づいたら、買い戻されていた。
またよろしくお願いします。
PK日記な感じでよろしくとリクエストがあったので、頑張って書いてみました。
こんな感じでよろしいでしょうか、DH-RP さくさん。
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