2011/11/12
2011/11/12前編
2011/11/12前編
酒場に強盗が押し入ってきたので、説得を試みるところから新ダンジョン「忘却の寺院」攻略は始まる。
そういうわけで、予告どおり攻略を始めます。画像が多いので注意してください。やってきました、忘却の寺院。ここはトラップの数が異常なダンジョンで、コンディションがもりもり下がっていく。
また、出現するモンスターの強さと数も半端じゃなく、推奨レベル14とあるが僕は18くらいじゃないかなと感じたものだ。事前情報で、この入り口のすぐ左にある通路にいけば「デーモンインプ」が3匹沸く絶好の狩りポイントがあるという。
攻略パーティメンバーを募集しつつ、そこで狩りをしてみた。
「デーモンインプ」は、一匹につき400EXPと、豊富な種類のアイテムを落とす空飛ぶ宝箱のような存在だ。まさに天国である。
また、20匹倒すと画像の報酬がもらえるので、サクサク回すととても美味しい。シャドウダンサーとはなんだったのかと思わされる。
ちなみの斧ファイターならその場でクリック連打するだけの簡単な作業ゲーです。
そんな絶好の狩場ポイントだから、結構先客がいたりするのだけれど、
赤の特権で割り込めば、すぐに狩場は開放された。
ここ、復帰ポイントが恐ろしく近いので基本的にルートはできないのだが、
「?石」や「?欠片」のアイテムなら十分盗めるのだ。ではそのアイテムは何かというと、
ルーンストーンと、水晶玉の欠片だ。
ルーンストーンは転職で必要になるレアアイテム、水晶玉の欠片は「デプスゲート」を通るためのアイテム作成に必要なもので
どちらもそこそこの値段で売れるし、自分にとっても需要があるアイテムだ。
インプはそのどちらも落とすし、それを狩っているプレイヤーも落としたりする。実に有意義な狩場である。
そういうわけで、パーティメンバーも揃ったので攻略開始。
メンバー構成はファイター二人。そうです、赤ネームが野良パーティなんてできるわけないんです。
そんな僕を、仲間の一人が手伝ってあげると情けをかけてくれた。天使過ぎる。
「知識」という単語でいやな予感がする。
「黄龍」のダンジョンを通った人なら、みんな同じ考えをしたのかもしれない。
あぁ・・・この流れは・・・
非常に
面倒な
展開だ。
一応全台詞をSSに収めたが、正直やってられないので割愛。
またもクイズ形式でした。覚えてられるかバーカ!僕はチャットのシステムタブをふんだんに活用しました。
便利ですよね、NPCチェックオンリー。
そういうわけで、やってきました第一決戦場。
仲間が1匹づつ敵を釣ろうとしている。このダンジョンの決戦場は基本的にこんな感じらしい。
ここの主は誰かな?
「レッドベビー」というモンスターが釣れた。
しかし取り巻きだからか、凄い勢いで死んでいった。
こちらがボス、「ファイアスピリット」だ。ふらふらと動き回っては、リーチの長い攻撃をしかけてきて厄介だった。
決戦場を抜け、先へ進む。
壁から槍が出たり、毒が吹き出たりと罠だらけだ。
また、このダンジョンは、おそらく、全てのドアにトラップ属性がついているので
こんなドアだらけの小部屋を通されると非常に辟易する。コンディションがもりもり下がるし、ダメージもバカにできない。
トラップにひかかると、下から槍が突き出してくる。プリンスオブペルシャなら即死だった。
息も絶え絶えで、なんとか落ち着けるポイントまでと思ったのだが、
回復の泉前で仲間が死んでしまった。トラップドアにひかかって、ドアと大量のMobにはさまれてしまったのだ。
なんとか僕は間に合ったが、仲間はすんでのところで倒れてしまった。
「宿屋・泉の無敵」技を有効活用し、ここで待つことに。これ、バグじゃないんですよ。仕様なんです。
部屋を出て、通路を駆け抜ける。この先が2層となる。
狭い通路で大量のインプとゴーストが行く手をさえぎる。
しまった。
2層目前で力尽きた。ディフェンドスタンスが切れてしまったのが致命的だった。
あと1秒持ってくれれば・・・
そうこうしながら、2層へ到達。
いやな予感しかしない。
あぁやっぱりこうなるんだ・・・。
このスイッチを入れることによって、石版に文字が浮かび上がるのだ。
内容はやはり割愛。読者自身で確かめてくれ!
最後の設問がわからなかったが、まだ選んでない2つでいけた。
さぁ、決戦場だ。
ダークスピリットを倒し
残った取り巻きのメルティングヘッドを倒す。
ゾンビなんて狩りなれてるぜと油断したら、一気にHPを持っていかれた。危ない。
完全に腰が引けてます。
ごり押し突破で、道標を起動。これで1層入り口の道標から、ここまでショートカットできるようになった。
あと、死んだときにここで復活もできる。幽霊の復活用NPCが配置されているのだ。バグ対策らしいが、便利だなぁ。
そこかしこに大量に沸いてるファントムを撃退しつつ、先へ進む。
それにしても、幽霊モンスターがどいつもこいつも硬い。
魔法攻撃のほうが有効らしいけど、ひたすら斧で殴りつけた。
先へ進むと、NPCがいた。
曰く、魂のランタンを仮面の落ちぶれた貴族に取られてしまったから、ちょっと話つけてこいよというものだ。
アラハゥイさん何やってんの・・・。
街へ戻り、話をつけることに。でも彼、衛兵に囲われてるんだよなぁ、赤じゃ無理だろ・・・。
とりあえずファイターでアタックしてみたものの、衛兵の数が半端じゃないので
素直にステルスシーフで話にいった。会話の内容はわからない。
覚えていないのではなく、ステルスが切れるまでに終わらせないといけないのでひたすらクリック連打していました。
つかまってしまったが、なんとかランタンは手に入れた。
まったく、これでステルスが衛兵に見つかるようになったら、いよいよもっておしまいだなぁ。
キリもいいので、中編へ続く。
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