2012/08/04

2012/08/04

 

というわけで、日を改めて攻略再開。
アイテムは既に集めてある。奥へ進むと、ありました。闇天使の像。

相変わらずボッチ姫もついてきている。
ヒントも欲しいし会話してやったら、饒舌に教えてくれた。
心なしか機嫌がいい。

糞て。
流石に闇天使の姫、わかってはいたが口も汚ければ品性も汚い。

そうはいっても狼型っぽいモンスターなんかいない。
人間型のモンスターなら徘徊しているのだが。
そもそも糞をどう採取せよというのか。腸ぶちまけるのかね、やっぱり。

あてもなくふらついていると、こんな機械があった。
直感した。腹を下させるんだと。

となると、やはりこれを選ぶしかない。
前回集めたアイテムをなかなか毒々しい感じの食料?が出てきた。
そりゃカエルの目玉やらなんやら入れられたらなぁ。

そのあたりをふらふらしていると、いた。
彼は、ここいらの人間は強すぎるから狩りもできんよ、腹が減ったと嘆いていた。
それはかわいそうだと、先ほど作った食料?を提供した。

ハハハ。

この動物、ちゃんとトイレの躾がされていました。
流石トト。名前負けしていない。

言われずとも用済みである。
もう会うこともあるまい。

トイレといえば先ほどの通路にありました。
なんだろうとは思っていたが、まさかこんな活用の仕方をすることになるとは。
なんというか、クソゲーとでも言って欲しいんだろうか。

クソゲーの中で糞運びをする僕も糞と変わらないのではと思いながらも、各祭壇に糞を放り込んだ。
罰当たりな気がするが、まぁ闇天使のやることだし。光天使さんが清掃してくれることだろう。

闇の瘴気というか糞の瘴気というか、なんかもうヤケクソな感じ。
阻止します。

決戦場へ入ると、相変わらずクロルドがなんかやっていた。

お疲れ様でした。
片手FIGがいたら余裕のよっちゃん。

決戦場を出て、奥のポールから飛ぶと、入り口に戻った。
といっても最初の地点ではなく、入り口から見えてはいたがいけなかった場所である。
更にポールがあるので触れると、

2層へ飛んだ。
さしずめ竜王の城といったところか。

階段を登ると、なんだかどこかで見た地形の場所に出た。
あのポールに用があるのだが、先にここで狩りをしている人が陣取っている。
絶対領域大興奮。

無事ポールで飛ぶと、偉そうな場所へ。
奥へ奥へと、駆け抜ける。走って僕は、駆け抜ける。ゾンビを掻き分け、駆け抜ける。

すると、割と遠くない場所に闇天使の像があった。
問題は女神像が見当たらなかったので、復活が面倒そうということか。

.

後ろでボッチ姫がペラペラ話しかけてくる。
重要そうな部分だけメモって、あとは聞き流した。

すぐ隣にいた、レッサーデーモンっぽいのにも話しかけてみたら、突然発狂しだし

決戦場へ放り込まれてしまった。
ギタギタに引き裂かれました。酷い。

入り口まで戻って復活した。チクショウ、再チャレンジだ。
そう意気込み再度ポールを飛ぼうとしたら、たまたま彼の名前が見えた。
行ってみると、はぐれイノヴェルチがモンスターに見つからないようにと隅っこで震えていた。
僕ら冒険者の姿を見ると、狼狽しきった様子でぺらぺらと情報を提供してくれた。武器?あぁ武器ね、ちらつかせてませんよ?

で、色々と聞きました。
どうでもいい情報もあれば、使えそうな情報もあった。
この山羊のお面というのは、確か13号施設でNPCがおみやげにと売っていたはず。一体何者なんだ。
とにかくその時、偶然おみやげとしてこれを購入していたので、流用することができた。これで再チャレンジだ。
で、試してみると、

!?
しくじったか?

と思ったら大丈夫だった。
闇天使達が集まる集会場へと飛ばされた。

はぁ、色々いますなぁ。
中には僕が変装しているのを見破ったヤツもいる。
しかしみんな紳士的で、見逃してくれた。上の階には料理を振舞ってくれるのもいた。
なかなか悪くない場所なのかもしれないな。

・・・って、あれ?イノヴェルチもいるじゃん。

見事に堕落させられていた。
お前の友達のギスランが心配してたぞといっても、(実際心配していた)
あいつまだいたの?と言い放つくらいだ。

しかし堕落していても情報収集に抜かりは無いのはイノヴェルチも同じなのか、しっかりと情報は持っていた。
伊達に長く住んではいないということか。そういえば、悪魔達からの評判もよかったな。

で、早速頼んでみるものの、やはり材料を持って来いと。
とはいえ、必要なアイテム数が少ないので助かったかな。
魔性の血はそこいらの虫から、甲冑の残骸は表に居るトイストーリーのような名前のスタチュー型モンスターから拾ってきた。

魔性金属の塊というのは、わからなきゃ一生わからないような場所にあった。
正規ルートとして採用していいのだろうかという疑問が残る道とはいえない道を飛び越え、無事確保。

というわけで無事作成。
どうも1回使うごとに修理せねばならないらしく、また、その度に魔性の血を2個よこせという。
面倒な話だが、仲間が言うに最初からやり直しらしいので、こまめに直すしかなさそうだ。

で、封印の鎖をぶった切っていく。
そして修理に向かう。この作業を4回ほどしたら、封印は解けた。

手間のかかる奴らだ。
まぁ、手間がかかるほどかわいいって言うしね。
かわいい子には旅をさせよとも言うので、冥界に旅立ってもらいましょう。

あと、毎度のごとくクロルドがいましたが、面倒なので省略します。

台詞を取られた。

で、やってみると、直接攻撃はそこまで痛くないのだが、
画像のように蜘蛛の巣攻撃を撒き散らしてきて、これに触れると鈍足+毒+麻痺という。
プリがいれば正面から殴っていられる全然問題ない雑魚でした。

それはおいといて、この蜘蛛の巣、どうも被ダメ判定が常に出ているようだ。
このゲームは被ダメでODが増える仕様なので、ガンガンODが回復する。
しかも蜘蛛の巣が重複するので、大量に蜘蛛の巣が作られたら、OD回復量>走りに消費する量となり、別ゲーだった。楽しい。
走り時間称号なんかはここで手っ取り早くとれるんではないだろうか。

そういうわけで雑魚を駆逐すると、光のカーテンがとけて、奥にいけるポールが出現した。
それに触れると、また別な区画に飛んだようだ。そして、ここが噂のヴォージ超えの狩場らしい。

とりあえず、この「虫狩場」まで来ることが目標だったので、いったん攻略をここで区切ることにする。
機会があったらチマチマとまた進めていこうかな。それまでは虫狩りに篭ろうと思います。
クロルドなら、多分僕を待っててくれると思うので頑張って虫を退治したい。夏だしね。
ボッチ姫?冥界宛に手紙でも綴ってればいいんじゃないですかね?

クソゲーの中で虫を潰して仲間とともに効率を競い合うオンラインゲーム。
いやぁ、WizardryOnlineだなって感じがしますね。

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