2011/11/12後編

狩りながらも募集していたら、Priを経てFigになった熟練者が手伝ってあげようと名乗り出てくれた。
ありがたいなぁ、あと二人募集しないとね。
そんな風に思ってたら、おらさっさといくぞと。え？二人？なんとかなるってまじかよオイオイ。

ディバインアーマーとヒールをフル活用し、挑戦。
ウォッチマンの攻撃範囲が恐ろしく広く、背後をとっても被弾することもしばしば。

とてもじゃないけどあの戦いについていけそうにない。完全にヤムチャです、僕。
やっぱ転職経由Figは強いなぁ、と思いながら見てます。

回復したり離脱したりMP切れたりしながら必死で殴りつづける僕ら。

もう少し！
既に僕らのHPも僅かだが、ここは一気に決めるしかない。

なんとか届いた。
お手伝いさん、白色だけど黄色維持で頑張ってくれた。
本当にありがとうございました。いやぁ、いけるもんですね。

魂の宝珠を入手。
さぁ、町へ帰って報告しよう。疲れた。

イシークの巫女に自慢しに行こうとすると、衛兵が中から出てくる。
怖いなぁ、こんなところまで巡回しないでほしい。

衛兵同士で何事か話し合ってる。
誰かがタレコミでもしたのだろうか。

まずい、こっちにきた！
すかさずステルスを使う。持っててよかったステルスシーフ。

宝珠を渡し、冒険者ギルドのドルクに報告。
これでメインクエは終了だ。

絶対罠に決まってるから行かないでおく。

寺院では、ロングスピアが産出されるのだが、倉庫が圧迫してきているので３本とも折ろうと思ったら作れてしまった。
いざ使ってみると対人で非常に重宝することに気づいた。PKユニの人たちが槍を持ってるわけだなぁ、こりゃ確かに便利だ。
どのくらい便利かというと、対人MAG相手にタイマンでいい勝負できる程度には便利です。でもMAG*2だけは勘弁してください。

さて、サブクエスト「我が名は灰の王」もこなしておこう。
こいつはキャラレベル１０から受けれるクエストで、街の寺院の前にいるNPC「テンツート」から受けれる。
依頼内容は、蘇生の杖なるものを持ってきてくれ、というもの。会話内容は、衛兵前なので全力ですっ飛ばしたからわかりません。
SSに収めるのも忘れていました。自分の目で確かめてくれ！！

さて、サブクエくらいならソロで行ってみようかな。
あんまり経験者頼りばかりしててもな、ということで行って来ます。
地図は揃ってないけど、歩いた道のりは確かにプレイヤーのソウルに刻まれている、はず。

２層へ行くと、レアモンスターのロックヘッドが沸いていた。はじめて見た、ここに出るのか。

なんだかやばそうなのを尻目に

目的地までワープ。

飛んだ先には、４つほど彫像が置いてあった。
調べて見ると、それぞれに対応したアイテムをもってこなければならないらしい。

ダンジョンを駆け巡り

死にそうになりながらもアイテムを収集していく。

やっぱり途中何度か死んだりした。
オヌビスさんなんで増えてるの？

４つ集め、それぞれの彫像にささげた。
おでこが光っておられる。

サクっと書いてるけど実際にかかった時間は大したものなんですよ、本当。
さぁて、どんな敵がお相手かな？ソロでもいけるといいなぁ。

ここのボスはテンプルガードが、数匹。
ガーゴイル型のモンスターだ。スピリット系などと違って、物理攻撃が普通に通るのでソロでもなんとかなりそうだ。

しかし厄介なのはこの石化攻撃で、相手が石化しようとしてくると、こちらは背後に回り込もうが逃げようが、どうあがいても石化する。
一応ガード可能なのだが、片手剣は売ってしまったので手元にない。ダメージはタイマンなら全然余裕なので、１匹づつならまぁいけるのだが

釣りに失敗するとこの有様である。
ぼこられて死んだ。

再度様子を見ながら、１匹づつしとめていく。
合間合間にキャンプで回復もして事故を減らすのも忘れない。

事故った。

しかし回復をしていたため、なんとか乗り切れた！
ちょうどこれで打ち止めらしい、クリアーだ。

決戦場を出て、蘇生の杖をゲット。

何言ってんだこいつ・・・。
何かの呪文なのだろうか。

衛兵召還の呪文だったようです。
安心の衛兵オチですね、クソが！

おまけ

誰かが精錬失敗したら、精錬チャンスなのかもしれない
結局土曜日だけで、+5ロングスピア・+5ブラックウッドスタッフ、それと+6強化キュイスの鍛錬に成功した。全部ストレートで。
折れちゃってもいいさ精神と勢いって大事ですよね。以降の強化はストック増やしてからにしようかな、どうしよう。

そうそう、件の対人FIGだけど完全に打ち砕かれました。
とろうと思ってたスキルがゴミだったり他のスキルが強力すぎたり。
また考え直しかなぁ、というかMAGでいいのかなぁやっぱり。

日記執筆にまるっと４時間かかった。なんてことだ。

Q.日曜日は何をしていましたか？
A.日記を書いてました。